意思力を節約する「人感センサーライト」
我が家には、気づけば「人感センサーライト」が沢山あります。
代表的なものが「玄関」と「トイレ」に設置したライト。
人がいれば点灯して、いなくなければ消える。
時に、「いるのに動いてないと消える」という人感センサーライトあるあるもありますが、電気のオンオフを完全に自動化できているのはやはり便利です。スイッチに手垢もつかない。
消し忘れもなく、電気代も抑えられ、意識しなくても必要なときに明かりを灯してくれる。
自分でつけたり消したりする小さな意志力と労力が節約できるわけです。
これって積み重なればすごいこと。
電池式やコンセントに直接さすタイプのものもいくつか持っており、「クローゼット」、「子供の秘密基地」、「収納スペース」、「洗面所」
などにも設置しています。
行くと自動で小さな灯りがつくというのは、物理的な便利さに加えて「行く道を照らされている安心感」も得られます。
私の好きな間接照明の自動点灯にも使えるとわかってからは、キッチンのパキラを照らしたり、
https://gyazo.com/d6e03be884db5156219a20ead1901eaa
これのおかげで、キッチンも、コーヒー入れたりくらいのちょっとした用事の時は、メインの電気をオンオフしなくてよくなりました。しかもなかなかいい雰囲気。
また、こんな照明を買ってみたり。
人感センサーつきランタン
https://gyazo.com/5e291ebd5d977692c3f68bae7b2d4b69 https://gyazo.com/718aa9035d51d1e487fff2f36db71729
とりあえずキッチンにぶら下げてみました
本当は、子供達にとって、トイレの電気は自分でオンオフをすること覚えさせた方がいいなと、しばらく設置してなかったんですが、やはり便利なので最近つけかえました。
子供たちが、お友達のお家にお邪魔したとき、電気のオンオフができない、しつけのなってない子にならないよう、注意したいと思います(笑)
アレクサで、普通のライトを人感センサーライトにする方法も書きました。