Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン - 読書会第3回
https://gyazo.com/05b8879d5e5b59f1b4f883ab93240b39
日時 :2019/9/4(水)20:30 - 22:00
参加者 :kobatomo.icon、kawakawa.icon、spring.aki.icon 、SuperNG.icon、got.icon 、ogino.icon(TODO:参加者の名前をかく
Zoom:()
対象: 第2部 事例紹介 > シルビア・ローリーの事例〜第3部 48のパターン > 5 ふりかえりの時間
司会:kobatomo.icon
進行:
20:30-20:40 10 min 近況
20:40-20:45 進め方の話をちょっとしたいなー。
20:45-21:00 10 min シルビア・ローリーの事例の語らい
21:02-21:12 10 min 1 エバンジェリスト
21:12-21:22 10 min 2 小さな成功の語らい
21:22-21:32 10 min 3 ステップバイステップ
21:32-21:42 10min 4予備調査の語らい
21:42-21:52 10 min 5 ふりかえりの時間の語らい
21:52-22:02 10min ふりかえり&次回
招待リンク
近況
kawakawa.icon 消費税対応ーーー!!やばい。。。あっ、大阪から参加してまーす♪よろしくお願いします!
kobatomo.icon:こばともです。
香川県で住んでいるソフトウェアエンジニアです。Agile Japanサテライト香川に参加させてもらって、Fearless Jonny楽しめました。司会です。
spring.aki.icon : Akiです。コーチやってます。Agile Japan 2019 サテライト 香川行ってきたー。関西〜高松 日帰りいけるよー 。神戸.rbやってます。Rubyistが居て嬉しい。
SuperNG.icon:今日は、ビジョナリーカンパニー③を読んでました。香川に住んでます。
ogino.icon うぇーい。ゆるふわ.rb リターンズ大盛況でした!!うぇーい。もうすぐラグビーW杯ですね!!うぇーい。
shiinoya:ウェーイ。ゆるふわ.rbリターンズからの繋がり。
blueSky3n:参加しておもしろーなら、本書います。新潟から参加します。
Ando-san:高知の大学生。JAWSからの繋がりー。
はじめに
みんなの意見を聞きたいポイントや他の方の意見で気になったコメントには、顔アイコン(Ctrl +i )で教えてください。
顔アイコンの多いところを話の中心にしてわいわいしましょう。
kobatomo.icon*5とか書けばkobatomo.icon*5複数表示されて興味津々具合がわかりますよー。
シルビア・ローリーの事例
SuperNG.icon
何事も最初は、「やってみる(17)」というのが大事なのかな・・・
spring.aki.icon 対応されているパターン多いですよね。この方の活動を当てはめるとパターンだったという結果なのかわからないですけど、これだけ活動されていると使用されるパターン多いですよね。パターン同士組み合わされて効果発揮していますしね。
kobatomo.icon 一つのパターンを使うのではなくて、複数パターンを組み合わせることが可能なのだとわかりました。
ogino.iconテストの視点と似ていて、自分たちが一番解決したい課題に対してフォーカスしていくのが大事で、この方の事例だと解決したい事象に対して色々対応していくと、このようなパターンの組み合わせが出来上がっていくのかなと思いました。
kawakawa.icon シルビアさん、お亡くなりになられたのか(涙
ogino.icon グループのアイデンティティが何度も書き換わっていく流れをみて、個人が立ち代わり入れ替わりグループのアイデンティティとして立ち上がっていく姿をみて、我々Agile469もグループのアイデンティティがどうなるんだろうと思った。
spring.aki.icon インセプションデッキと似てるよねー。「我々はなぜココにいるのか」
kobatomo.icon 90p の最初。定期的にあつまる。体験を共有するっていうところが気になった。アジャイルってそんな感じですよね。互いの体験を話し合える場として、いいなぁーと思いました。
エドワード・カッツの事例
SuperNG.icon
エドワードは精力的で、思慮が深く、信念があり、頸椎が固い人物であることが明らかになった
やるからには、エドワードみたいに頑張らなくっちゃ・・・
ジョン・クルーピの事例
匿名希望の事例
1 エバンジェリスト
kobatomo.icon
解決方法:いかなる改善も、あなた自身の行動によって示すべきだ。
なんでもそうなのかもしれない。解決策は複数のパターンを使い分けて行く必要があると感じている。
いずれもまずは、やってみる(17)。
kobatomo.icon みんなに勧めていた時期があったけど、理解を得るのが難しく、まずはやってみようと思い始めてみたことがあった。周りを巻き込むまでではなく、まずは自ら始めて見るというという大事さは感じました
ogino.icon該当箇所がありますね。
(p110)もしあなたがイノベータだと見られてしまうと、あなたが言うべきことを言っても、なかなか信じてくれなくなる。おそらくただ新しいという理由だけで、新しいものに興奮するからだ。
もしアーリーアダプターだと思われれば、もっと効果的に組織全体に影響を及ぼすことができる。地に足の着いた意思決定をする人という評判が得られるからだ。
結果状況 : たいがいの人にとって、あなたと同じ情熱を抱くようになるまでには、時間が必要だ。
忍耐力がなさすぎて。。
(p109)あなたの情熱をみんなに感じてもらおう
kawakawa.icon ほんと↑コレだとおもう。
ogino.icon
SuperNG.icon 組織に導入しようとしたら、反発のほうが強い時があって、その時はどうぞどうぞという気持ちになってしまいますよね。フジタさんに期待です!
spring.aki.icon 協力を求める(6)、正式な推進担当者(29)、達人を味方に(14)
ここにはないけど、みんなを巻き込む(33)
spring.aki.icon 一人が最初に初めて、周りを巻き込んで渦を作っていくのが大事なのだろうなと思いました。
ogino.icon AKIさんはそういうのがうまい人だと思いました。
2 小さな成功
kobatomo.icon
はじめに:ポジティブなことに焦点を当てれば、計画通りの速度でそこえ向かっていけるだろう
なんか好き。だし、興味のないことは、あまりやりたいとと思わない。kawakawa.icon*2spring.aki.icon*2
フォース:苦労したことばかりに偏ってしまうので、達成を喜ぶ時間を取りそこなってしまう。
フォース:タスクを終えた時には、もう次のタスクについて考え出している
あー。このフォースはよく経験するし、これが当たり前な空気感がある。
短時間の勝利をみんなどのタイミングでやっている?
ogino.icon 一つのプロダクトであれば2週に一回とか、ふりかえりとは別に機能実装について「うぇーい」と褒め合うタイミングをもってやっていたりします。kobatomo.icon*3
ふりかえりと褒め合うのを混ぜて行うのではなく、純粋に「褒め合う会」のようなものをやってみるのもいいのかなと思いました。
spring.aki.icon セレブレーションパーティーとかOKRだと定期的に褒めるイベントをはさんだりするので、日本人って褒め合うの苦手なので、褒め合うイベントを実施するのは大事なのだと、各地で啓蒙しています。
SuperNG.icon やったーと言いづらい会社だとどうやってやろう。周りの目が痛いとか・・・
ogino.icon 会議室あるのでしたら、メンバーを会議室に集めて、やったでーーをやってみては。
ogino.icon 小さいところだと、一つの機能実装したやら、一つのバグを潰したとか色々。。
spring.aki.icon モブプロでも小さいところからバンザイ\(^o^)/ したりするので、大きいことを最初からするのではなく、小さいことから「やったね」で始めてみてはどうでしょう。
お祝いの仕方かー。ハイタッチ以外で何かあるかなー?
結果状況:定期的な連絡(24)
定期的な連絡すると、話やすい環境が作れるようになるというのは実感している。愚直に週次サイクルを回しているといつも思う。いいことも悪いことも、話せる環境って大事だ。
spring.aki.icon
成功の匂い(40)
だいじ。kawakawa.icon*3 kobatomo.icon*3
しかし、その成功があなたの試みに嫉妬や怒りを覚えている人をさらに遠ざけてしまうかもしれない
わかる😿
got.icon
フォース : 達成を喜ぶ時間をつい取り損なってしまう
フォース : いつも私たちは忙しすぎる
よゆうだいじ。自分が忙しいと他の人の成功も見逃してしまったり・・・
shinoya-san angularのチュートリアルを終わらせました。
shinoya-san 機能を実装するとSlackに流れるのですが、そこで「お疲れ」「ありがとう」スタンプがつくとうれしいですね。got.icon*5
3 ステップバイステップ
spring.aki.icon
チェンジエージェントが犯すもっともよくある失敗は、あまりに急いでたくさんのことをやろうとすることだ。
kawakawa.icon ほんとコレ。spring.aki.icon*11
ogino.icon 日本代表が南アフリカを撃破したときのチームでは、監督は徹底的にチームしごき、チームはその練習に耐え抜いたのであの奇跡があったわけで、チームによる話なのだというのと、大儀に対してチームがどれだけ真剣に向き合えているのかという話につながるのかなと思います。
エディー・ジョーンズは、自分にも周りにも厳しい人。
負け癖のついたチームのあたりもわかる〜 spring.aki.icon
got.icon
変えることが嫌になりそうになったらその前に、一歩下がって、落ち着いて、望む結果にむけて、あなたが起こせそうな最小限のゆらぎを考えよう。
最小限のゆらぎ。という表現がよいkawakawa.icon*3spring.aki.icon*2
SuperNG.icon 仕事だとなかなかステップバイステップで進められているという実感がわかりづらい。
spring.aki.icon 小さな成功(2)と同じで、まずは隣の人に部分的にこうやってみましょう。とかほんと些細な事から始めてみることかなとは思いました。
ogino.icon 成功を積み重ねるのがステップバイステップだと思うので、Agileだとリリースしたというのが1つの出来たーと思うところなので、ステップバイステップを感じやすいですけど、そうじゃないと、一歩進んだーという明確な成功体験は確かに感じづらいかもしれませんね。
kobatomo.icon 作ったものをお客様に見てもらうのがひとつの区切りに感じるので、たしかにリリースなどがないと体感はしづらいかもしれませんね。
SuperNG.icon 自分の環境では出来上がってきているものは自分でテストで見ているだけなので、なかなか出来たという感触を得づらい状態ではありますね。会社にいるのに一人プレイが多いのが原因なのかも。
spring.aki.icon この書籍は人や組織に変化を生み出そうとするパターン集なのでそうではない場合は刺さりづらいなのかも知れませんね。今の環境がそうじゃないとしても、異なる環境に行ったら、役に立つかもしれませんね。
4 予備調査
次回もちこし
5 ふりかえりの時間
kobatomo.icon;
はじめに:アンネ・フランク(15歳)
15歳で気づき、誰に強制されるわけでもなく、ふりかえりができるってすごいw
フォース:キャンプファイヤーのまわりで狩りの話を
焚き火しながらのふりかえりとかやってみたいw 1/fゆらぎ > 場所重要(36)
ふりかえりは3人いた方が良いと思っている。1対1だと、なんか意見が偏ると思ったりしている。
私がサーバントリーダーではないからかもしれない。傾聴ができていないだよねー。
今日のふりかえり
SuperNG.icon 読むより、自分の環境で実施するのがすごく難しいとは思いました。「小さな成功」を進めていければと思いました。
ogino.icon Agile459 読書会のアイデンティティとは…?
kobatomo.icon 自分の実践しているアジャイルと他の人が行っているアジャイルの違いを知りたいというのと、周りに実践している人も少ないこともあって、こういう場で体験で聞けるのが大変たのしいーです「うぇーーい!!」
spring.aki.icon 何回読んでもいい本だなぁ。
got.icon 読んでたようで読めてない。ゆらぎというお気に入りを見つけた!
kawakawa.icon パターンに絡めて皆さんのストーリを聞けるのがすごく楽しいです。生々話が聞けてよかった。じゃあそういう時どうするんだろうと、考えるきっかけができて良かった
Ando-san 前向きな意見が多く、会社の話は共感難しいのですが、勉強会参加するうえで参考になる話が多く良かったです。
shinoya-san 皆さんが選ばれている一文が異なっており、選んだ理由を聞くのが面白かったです。次回は意見交換したいです。
ogino.icon ステップバイステップに記載されている「運転とは・・・」ところである話で、本を読んで皆さんがどうおもったのか、どういう体験をしてきたのかという話を聞けるのが良かったです。
got.icon ゆらぎという言葉を得られたのがよかったです。こういう読書会で場を共有できるのは大変素敵なことなので、こういう場を継続していければ良いと思っています。
次回
日時: 2019年9月18日(水) 20:30 - 22:00
対象:第3部 48のパターン > 4予備調査の語らい - 12外部のお墨付き
ページ:120-149
役割分担
司会:@tfujita(sato-san推薦)
ページ作成 :kobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.icon
connpass:kobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.icon
ししまい:kobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.iconkobatomo.icon
読書会ベロシティ
今回は、32ページ