Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン - 読書会第11回
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日時 :2020/3/25(水) 20:30 - 22:00
参加者 :kazweda.icon、kawakawa.icon,tfujita.icon、akinasu.icon
Zoom :
対象 :33 みんなを巻き込む - 36 場所重要
司会 :akinasu.icon
20:30-20:40 10 min 近況
20:40-21:50 読書会わいわい(司会のかた自由にデザインしてくださいね)
21:50-22:00 ふりかえり
近況
kazweda.icon: 息子が社会人になります。pytest(+bs4)が少し手に馴染んできたので仕事ください。😄
tfujita.icon:最近は、jestに悪戦苦闘してます!DBアクセスとかのmockしてテストする際のテストケース作成に悩み中です。
makopi23.icon 4月からアジャイルのプロジェクトにスクラムマスターとして入ります。
akinasu.icon:お久しぶりです。1月から部署移動でAIやってます。
kawakawa.icon 相変わらず年度末でドタバタしています。情報処理試験が中止になって助かりました(汗
はじめに
みんなの意見を聞きたいポイントや他の方の意見で気になったコメントには、顔アイコン(Ctrl +i )で教えてください。
顔アイコンの多いところを話の中心にしてわいわいしましょう。
kobatomo.icon*5とか書けばkobatomo.icon*5複数表示されて興味津々具合がわかりますよー。
できる限り自分のログは自分で残して、みんなでログを作り上げましょう
みなさんの意見を聞きたいです。^^
33 みんなを巻き込む
tfujita.icon:
P215 フォース 多くの人がプロジェクトに対して「自分ごと」になり、成功に向けて時間とエネルギーを投資してくれることだろう。
素敵。デイリーミーティングやプランニングの、やらされてる感を解決したいなーと思ってた。巻き込めてなかった。司会を交代制にしたいと思ってたのでやってみよう。
朝会ガイド
(p215) 「あなたが多くのことをやりすぎることによって、失敗に向かってしまうことがあるのだ」
kawakawa.icon理屈はわかるが、どのタイミングで回りにタスク振っていけばいいのかいつも悩む
kazweda.icon
(P215 後半)変化を導くのは一人でできる仕事ではない。多くの人に参加してもらう...
身近な誰か(話しやすい)一人を説得するのは頑張るけど、その先まではしんどい。根回しとは良く言いますが苦手。
1対1から1対他にアプローチするとき悩むなー
勉強会は一つのアプローチ。SEだけでなく、事務系の人も集まってくれた
1対他だと、アピールの場みたいになってしまう、もっといい伝え方ないかな
(p216)「みんなに変化の取り組みに関する何らかの権限を与えよう。イノベーターには新しいアイデアの評価の権限を、アーリアダプターにはリーダーシップの権限を。
kawakawa.icon なるほどと思った。ただ、実際は難しいだろうなぁ。
kawakawa.icon オレゴン大学の実験では下記のように書いてあった
参加とは、人々にある意味の所有権と、ある程度の支配とを提供するものであるから、人々がそのコミュニティと一体性を感じるということである。
大事なのは、権限を与えることによる「自分の事感」を感じてもらうことなのかも。
参加の原則
重要なのはコミュニティーとの一体感かな
アレグザンダーの場合は、利用者が自分で家を立てろみたいなことだと思う
ホラクラシーだと、ロールに人を割り当てるというのがあるなー
ロールや権限を与えたら、責任感もうまれてくるのかなー
スクラムもPO、SMがあって、みんなを巻き込むみたいな思想が近いのかなーと思った。
皆の意識が変わる部分はありますか?
個人よりチームで、という雰囲気が生まれやすい
34 ちょうど十分
kazweda.icon
(P220中程) 相手側の受け入れ準備ができてから、追加の説明をしよう
って、なかなか難しいというか、相手が何をどこまで理解できたかって明確にはわからないと思うので、自分の都合でキリのいいところまで説明してしまう気がする。
理解度を確認しながら説明するのがよい?
質問ありますかー?というのも中々反応ないこともあるしなー
ふりかえりのときに、時間をとって考えるタイミングをとるように意識しているなあ
付箋に書いてもらって、声を出してもらいながら貼ってもらうようにしてる
声に出してもらうことで、グルーピングもしやすかったりする
おんなじ意見を持ってる人もわかりやすい
Agile Japan Satelite 高知2018で、付箋に書いてから感想を言ったら言いやすかった
エレベーターピッチを作るときにはプログラマが作るのか?
(p221)「準備が調ったらいつでも質問してきてちょうだい。なんでも答えるわよ」
kawakawa.icon これは質問が出てくるようなら「ちょうど十分」ということなのかな?
kawakawa.icon それとも、「自分以外」がその質問を答えだしたら「ちょうど十分」という意味なのかな?
そうではなく、細かいことは書いてないので、知りたかったら聞いてちょうだい。とそれぐらいの意味合い。
詳細を話しすぎて、論点がぼやけるのを防ぐことができる
言いたいことを簡潔に伝えたい。それ以外は補足。
例えば、新しいフレームワークを作ろうという時、それを最初から全て説明しようとすると聞く方も大変なので、6,7割説明しておいて、あとで理解を深めるみたいなことで、ちょうど十分かなと思った
パレートの法則と近いかなと思った、8:2がちょうどいいのかも
2割:重要事項
8割:紹介事項
みたいな感じかな?
順に固める構造パターンのようなことは、1人でやってる時はできる気がするけど、チームでやる時は難しくなるなあ
お金とや納期、契約などの制約があるからかなあ
35 身近な支援者
kazweda.icon
支援者を選べる環境であれば良いけど、そうでない(選べない)場合が多いのでは?理想論のような気もする。
ただ、自分が気付いてないだけで、相手先の近い人が支援者になり得るのかなという気がした。チームのちょっと外側にいるのかも
誰も支持者がいないとき、諦める?
後になって、できる機会が生じたときに再度試す。そのためにも支援者とつながりを保つのは重要
ただ、身近な支援者といい関係が築けていても、その人からあの人に話してみたらと言われた人とは、まだそこまでの関係になれてなくて、後回しということはある
自分の評価につながらなければやりたくないという人もいるのかなーと思う
支援をお願いしたら、支援したら評価されるのか聞かれたこともある
支援を求めると相手の時間を奪う事になる
PJに新しいことを導入しようとする時も、評価につながらないととなることあるかなあ
巻き込み損にならないか遠慮してしまったり
「評価につながらない」と止められたことも
評価につながらなくても、面白そうな仕事なら首をつっこみたいとは思っている
支援するにしても、支援されるにしても、貢献して嬉しいというのがないとモチベーション上がらないよね
36 場所重要
kazweda.icon
割り込みがない環境は大切ですね。所構わず電話を...(略
教育の際も、自社の会議室だと内職してしまうのはよくないなと思う
スクラムイベントのプロジェクトリファインメントなどをやる時は、手元の情報に全てアクセスしたいこともあるので、会議の内容によってはプロジェクトルームでやりたいなということもあるよね
勉強会は別の場所のほうがリラックスできたりよい
備品も重要。
備品、ホワイトボード、プロジェクター、写真OK?、WiFi
開発言語勉強会をカフェで行ったが、ばたばたして終わった。備品重要だなと感じた。
会社のイントラネットに繋がらないところでやるようにしてる
最初に、携帯電話の使用を事前通達しておくとかかなあ
上長にも、教育中は繋がらないということを認識してもらう意味でも
モブプロの本で、バットマンという割り込みを阻止する役割が書かれてた
題材的に簡単なのだと、暇になる人が出てしまったりする
目的の明確化も重要だと思った
まずはハッピーパスを通すことを注力するのは意識してるakinasu.icon*5
今日のふりかえり
tfujita.icon:朝会ガイドを読んで取り入れよう!
makopi23.icon :バットマンとかしれてよかった
kawakawa.icon今日も新しいことしれてよかった
kazweda.icon 読書会しばらく参加していなくて戸惑っていましたが、だいぶ把握できてきたのでまたよろしくお願いします。
akinasu.icon久々の参加で、司会できてよかった。ハッピーパスとかしれてよかった
次回
日時: 2020/4/8(水) 20:30 - 22:00
対象:37 メンター - 40 成功の匂い
ページ:229-241
役割分担
司会:tfujita.icon
ページ作成:akinasu.icon
connpass: makopi23.icon
読書会ベロシティ
214 - 228, 14