peaceiris/actions-gh-pagesでrepository not foundと怒られる
結論: authentication token permissionを与えろ
code:error
Push the commit or tag
/usr/bin/git push origin gh-pages
remote: Repository not found.
Error: Action failed with "The process '/usr/bin/git' failed with exit code 128"
確かにPATを渡すと成功したが、どう考えてもPATのまま運用に載せたくない。 エラーログを睨んでいる内に「push時にnot foundが出るっていうことは権限が足りていない可能性はないか」と思い当たった。
動かしていたリポジトリはprivateで、非公開のリソースに対する操作の権限が不足している場合にリソースの存在を知らせないようなエラーメッセージを返すことはありうるし、push権限を持っている自分のPATを使うことで解決することとも符号する。 GitHub Pagesのデプロイはリポジトリへの git push なので contents を見る。permissiveだとデフォルトはwriteが付いているが、restrictedだとreadなのでかなり怪しい。 オーガニゼーションの設定を見たらデフォルトがreadになっていた。というか「安全のために変えておきましょう」って提案して作業したのは自分だった……。
GitHub Pagesにデプロイするジョブに pemissions: { contents: write } を追加し解決。