2025/2 ChromeからVivaldiへ移行
対象は私物のデバイスと会社PC (MacBook Pro)
Android x2 (Pixel 8, Nothing Phone 1) brew install vivaldi
Vivaldiのアカウントを作ってそれぞれの端末でログインして履歴を共有したり別の端末でタブを開けるようにする。 Chromeからのインポートに失敗する
プロファイル作成時のガイドでインポートするか? を聞かれるがこの時にはプロファイルが選択できないっぽいので無視。
ガイドを終わらせたあとで File → Import from Applications or Files... を選択、FromからChromeを指定するとChromeのプロファイル一覧が出てくるので会社用プロファイルを選択する。
会社PC (macOS) で履歴などのインポートに失敗した。
「既に開かれているブラウザ (Chrome) のデータはインポートできないからまず閉じてね」みたいなメッセージ。
しかしChromeは立ち上げていない。
sudo fs_usage | rg '[cC]hromeとかするもSpotlightのワーカーとか du とかまで出てきてよくわからない。
sudo lsof は失敗する。
一度Chromeを起動したら前回クラッシュしたのでタブの状態を復元するか? と聞かれたので復元した上で正常に終了させる。
再度、インポートを試みると成功。
プロファイル
会社PCのChromeでは私用プロファイルと会社用プロファイルを分けていたので、Vivaldiでもこれに倣いたい。
VivaldiはChrome同様にログインするとブラウザの情報を同じアカウントにログインしている端末間で共有できる。
私用プロファイルでのみVivaldiアカウントにログインし、会社用プロファイルではVivaldiアカウントにログインしないこととする。
まずVivaldiをインストール直後にVivaldiアカウントにログイン、同期する。
次に会社用プロファイルを作成したが、インストール直後に設定したプロファイルがプロファイル選択画面に出てこなくなった。
仕方がないので再度作成して設定しなおして期待する状態になった。
~/Library/Application Support/Vivaldi/Profile*には会社用プロファイル用のディレクトリしかなかった。
~/Library/Application Support/Vivaldi/Defaultは存在してこれがインストール直後のプロファイルらしいが、プロファイル選択画面に出てこなかったのは謎。
1つでもプロファイルを作成するとデフォルトプロファイルは見えなくなる仕様なんだろうか。
ブラウザ拡張
Chrome拡張が基本的にそのまま使える。1PasswordやVimium, cocopyなどはそのまま動いた。 Vivaldiアカウントにログインして拡張のインストール情報も同期する設定であれば、同じVivaldiアカウントにログインしたら勝手にインストールされる。
ホットキー
https://gyazo.com/50aac3791735f1ae74575801132bc119
Alfredでブラウザを起動するホットキーの対象をChromeからVivaldiに切り替える。