Oblivious Transfer
概要
紛失通信(Oblivious Transfer : OT)
忘却通信とも
暗号プロトコルの一種
送信者が送ったデータのうち、どのデータを受信者が受け取ったのかを送信者は知ることができない
1981年にマイケルラビンが提案したRabin-OTが最初のOTである
詳細
Rabin-OT
1/2の確率で相手にデータ届く
1/2の確率で相手にデータが届かない
送信者はデータが届いたのか届いていないのかを知ることができない
参考文献
Web
紛失通信プロトコル
Wikipedia