車輪の再発明は本当に悪なのか
車輪の再発明は必ずしも悪ではない
車輪の再発明は学習において有益
ゼロから考えて作る経験、スクラップを作りつつ学習する経験は貴重
無駄な車輪の再発明を避けることも重要
既存の枠組みを使わず新規で作ることで、デグレしたり次に繋がらなかったり混乱させたりする
プロトコルが増えるほど思考コストは上がる。どこにコストをかける必要があるか判断すべき
車輪の再発明、最高だな
わかったは仮説に近い概念をあるタイミングで思いつき、スクボの存在を思い出した
ゼロベースで(あるとは言い切れないが)何かを考えてから、フレームワークや体系立った理論やそれっぽい言説にたどり着いて検証するのが自分の思考トレーニングになっているように感じる
ただ、スピードや効率性を重視する場面で車輪の再発明をしたり、ふわふわした思考のまま既存のフレームに当てはめてわかった気になるのが一番怖いので気をつけたい
cf. TTP/TTPS