主観的鮮度が高いうちに処理する
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情報や思考には鮮度がある
鮮度=『あるトピックに対し、抱えている興味/関心や熱量の度合い』
情報を集めたり思考したりする当人にとっての主観的鮮度と、周囲が感じる客観的鮮度がある
自分が取り組む瞬間には、主観的な鮮度がエンジンになる
客観的鮮度は重要。需要があると議論を発展させやすい
ex. Twitterでこのトピックが賑わっている、人気メディアで連続して取り上げられる、最近よく問題視される
取り組む人にとっては、客観的鮮度以上に主観的鮮度が重要
ex. このトピックが面白い、このトピックで自分を変えたい、いまこの内容に熱量を持って思考/調査/発信したい
発信と着信は別のタイミングで良い
いったんアウトプット・発信しておけば、誰もが必要なタイミングで発信内容に触れられる
時流に遅れない、目の前の人の欲求の遷移を捉えることも重要だが、それは十分な発信があってこそ成り立つ
十分な発信は、主観的な鮮度が高いときに最も生産的になる
コントロールしやすい主観的鮮度にしたがって処理する
人にとって意味のある内容でも、発信せずに温めすぎて飽きちゃって発信されないともったいない
鮮度の高いうち、賞味期限の切れないうちに出荷しておくことが重要
「誰かが必要とした」タイミングで、共有すればOK
主観的鮮度が高いうちに書き込んでおき、熟成させる
客観的鮮度が高くなった時点で練り込み、発信する