ティーチングとコーチングとカウンセリングを使い分ける
目的・関係性・対話フェーズにおいて、対話で取るべきアプローチが異なる
ただ単にスキルトランスファーが足りていないのか
自分なりに考えているものの散らばっていて整理が必要なのか
そもそも自分自身の承認がされていないように感じているのか
ティーチング・コーチング・カウンセリングを状況に合わせて使い分ける
ティーチングなどは手段でしかなく、状況や文脈に応じて目的に合わせた手段を選ぶ必要がある
https://gyazo.com/5d6054ab140605721bc5c527e8d99ff5
cf. コーチングとカウンセリングやコンサルティングとの違いを知って効果的に活用しよう - Uncommon Point
どの手段を使うか決める前の思考のリファクタリングが重要な場面もある
自分が何を考えているのか、何を基準にしているのか、何が隠れた前提なのかの整理がついていない時がよくある
推論のはしごを紐解いていく中で、今の自身の思考がどのような構造・背景から生まれているのか整理する
参考資料
コーチングよりも大切なカウンセリングの技術