3ヶ月ぶりに修了生が来研究室!〜修了したからこそ始められる次への一歩〜
本日(2019/06/18)、3月に修了した方(現職生)が3ヶ月ぶりに研究室を訪ねてくださいました。 大学院を修了したから「さようなら(終わり)」ではなく、大学院を修了したからこそ始められる「スタート(開始)」をしようとしています。その報告と相談に来られました。
さすがと思います。
3月に終了生を送り出したわたしにとって初めての体験にもなります。なんだか、ワクワクします。自分自身も大学、大学院と学んできましたが、そういうつながりをずっとずっと軽視し続けてきたので「学び手」としての自分の経験は一つもありません。こうして、修了生から教えてもらえること、とても貴重です。感謝します。
これらの一連のことは、わたしにとっても、そして、現在わたしの研究室にいる学生にとってもメリットがあるわけで、とてもうれしいことです。また、後輩たちがこういう流れを見続けてくれると嬉しいですね。
久しぶりの現場なので、戸惑いや混乱がありながらも、今の自分の環境を見渡し、それを十分に活用し、着実に自分が学んだことを生かそうとしています。さすがです。まぶしいです。
せっかく来られたのに、写真も何も撮らずに帰ってしまいました。痕跡を下の写真に残しておきます。
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