院生ゼミで、対話型模擬授業検討会を模擬体験
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わたしの院生ゼミは、その都度、進行役を務める担当者が代わり、その進行者がゼミをつくっていく……ということが基本形になっています。もちろん、その都度、教職大学院全体で何かをしなければならないことがあれば、ゼミで行っていくと言うこともしています。
今回の進行役であった、Oさんは、うちのゼミの中でもナンバー1に外にいろいろと出かけていって学びを楽しんでいる方です。その方が、3回ほど対話型模擬授業検討会をご自身で体験してきたということで、その体験をもとにわたしたちのゼミで展開してくださいました。
なるほどなるほど。わかるわかる。
模擬授業後の交流を、ALACTモデルの提案に従って、学生達自身で無理なくリフレクションすることができるようになっていることが実感できました。
こうして、その都度、新鮮な情報、空気を持ち運んできてくれる学生達に感謝です。
【参考】
CiNii 論文 - より深い省察の促進を目指す対話型模擬授業検討会を軸とした教師教育の取り組み
対話型模擬授業検討会 - いわせんの仕事部屋
教師教育の新しいスタンダードになる?「対話型模擬授業検討会」 – 中から外の人 - SALTeacher – Medium
2018/11/26