読書感想:「サル化」する人間社会
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例えば、下のような記事が出る。
もうちょっと、学んでみたいとKindleで購入したのがこれ。 位置づけ的には
みたいになる印象。
もちろん、知能的には人間が一番高いのだろうけれど、「家族」や「社会」の考え方、位置づけで考えると人間は「ゴリラ」と「サル」の間に挟まれる中間的な感じだ。 本当に「中間」なのか。
ゴリラ寄りに進もうとしているのか
サル寄りに進もうとしているのか
という感じかな。
(勝手な解釈)
この実態とここからの分析が興味深い。
ゴリラから「共同体」とか「社会性」を考えていくと、なるほどと思うところ多数。
まだ、自分の言葉そのものに転化できていないので、ほんとうの意味での消化はできていないけれど、「生きる」という原点から考えていく契機になりそう。