第16回学級経営実践セミナー(山梨)無事終了
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事務局の方々がしっかりと準備し、運営してくださった「第16回学級経営実践セミナー(山梨)」が無事終わりました。
参加者の皆様に、少しでも役立てる情報や考えを提供できたかとても心配です。
わたしと赤坂先生の講座の間に3人の実践発表者がいらっしゃったのですが、「山梨」のカラーがしっかりしているといいますか、教科教育の目的目標を目指すことと学級経営の工夫や活用、ねらいを重ねて発表していること、とてもしびれました。
お一方ずつ、5分のコメントを求められたのですが、まだまだ、即興的に話を構築できなくていけません。
赤坂真二先生のコメントを伺うと、本当に実践のことを拾いながら、学術の話とも結びつける話が「赤坂先生お願いします」と言われた瞬間にスラスラと言葉になって出てきます。わたしは、それを一言も漏らさないようにとメモ。赤坂先生が不在のイベントや会などで、自分が考えたように使えますからね(笑)。 とにかく尊敬します。スーパーですね。
もともと、外部に向けて話をすること自体にまだまだ慣れていません。
といいますか、外部に話すような内容は持ち合わせていないというのが正確な話かな。
もっと精進しなくちゃ。
来年度(2021年度)以後は、自分の足場を見つめて、自分の言葉で語ることができる実践と学術の往還を目指したいと思います。
そのために、まずは実践の、研究の仲間を集めるつもり。
新しい年度に入ってから、何度かこの発言を繰り返していますが、3月に発刊する本を紹介できるようになった頃にもう少し具体的に書いてます。
万が一、万が一、わたしに興味がある方がいらっしゃったらもう少しだけお待ちくださいませ。
本日はお声かけてくださり、そして、企画してくださり、集まっていただき、ありがとうございました。
こういう時間があるということはとても幸せです。貴重です。
私自身、次に役立てるように励みます。
感謝。