研究室に新しいiMac!〜Macの移行はラクチンラクチン〜
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昨年末頃から、ずっと考えていた新しいiMacを手に入れました。 iMacProが発売されると言うことを聞いて、それをねらっていたのですが、いざ値段が発表されると……一番安くても、50万円代じゃないですか!!うーん、これじゃあ尻込みします。無理です。 ここで冷静に考えました。そんなさぁ、あなたの常日頃しているパソコンでの作業って、iMacProの性能を必要としていますか?>(即答)いいえ。 そこで、改めて、iMacを自分なりにカスタマイズしたものを購入することにしました。 ということで。
できるだけ大きい画面がいい。→27インチモデル。
自分の予算の中でメモリを大きくしておきたい→64GB 2,400MHz DDR4
ハードディスクもできれば大きいものを→3TB Fusion Drive
キーボードはテンキー付きがいい→テンキー付きMagic Keyboard
これに、もともと使っていた
を組み合わせます。
パソコンが「趣味」だったころの昔と違って、今は、快適に仕事ができること。ここだけを考えているわけです。
移行作業
Macのウリの一つは、移行作業がラクということです。もちろん、新しい環境にすることをきっかけに一からパソコン内のもろもろのことを新しくして、過去の財産をひきずらないことを考える人もいるでしょう。これ、わかります。過去のいろんなドライバ等々が影響してせっかく新しい環境にしたのに、やっぱり遅いまま、もたつくまま、だという時があるでしょう。 しかし、わたしは、本学にきてまだ2年。かつ、研究室のPCには(当たり前と言えば当たり前ですが)変なソフト入れていません(と思います)。ですから、そのままのデータ引継でよいと判断しました。
そこで、外付けHDDに保存していたTimeMachineを通して、新しいiMacに接続し、「復元」を選んだところ、順調に新しいパソコン上にほんのちょっと前に使っていたiMacと同じ状況が再現。すぐに使える状態になりました。ヤッホー\(^o^)/。これだから、Macちゃんは便利です。 もちろん、パッとうまくいかなかったことも実は、ちょっとだけあるので、そこを記録に残しておきます。
当たり前と言えば、当たり前。研究室のPCで、デスクトップPCですから、少しでもぶれずに快適な通信環境をということで、有線でインターネットに接続しようと思ったのですが、これで大学内のネットワークにもつなげるので、しっかり申請をしなければ使えません。Macアドレスは個々のパソコン(等々)に付けられた固有の番号、つまり、識別できる個人番号のようなもの。これはちゃんと大学に手続きに則って使えるようにしました。
各種パスワード
Google、Gmail、Facebook、Twittert……等々、今や使わなければ生活や仕事に支障を来すようなサービスのパスワードは、新しいiMacで使うたびに、最初だけ、新たにパスワードを求められました。まぁ、当たり前。だから、パスワードの管理は日ごろからしっかりやっておかないとね。 ScanSnapは、大切な相棒。パソコンの次にわたしの必需品。普段は、Wi-Fiで使っているのですが、どうもうまく接続できません。一度、初期状態に戻して、有線で繋いで最初から無線設定しました。これでなんとか動きました。
ちなみに、Wi-Fiで接続しているプリンターは何もしなくても、ちゃんと繋がりました。すごい!ありがたい!
Evenoteソフトが立ち上がらなくなりました。ネットで調べて、不具合の対処法に従ったところ、なんなく使えるようになりました。
「アプリケーション」フォルダにある「Evernote」を削除し、ゴミ箱からもなくします。
(わたしの場合は)iMacを再起動。
改めて、Evernoteの最新版をインストール。(わたしの場合は、App Storeから入れてます) Evernoteを起動し、IDとPWを入力したら無事もとのままに。
以上、この程度ですね。あとは、新しいパソコンになったのに、以前のパソコンと同じ感覚で使えます。つまり、ソフトもデータも同じように保管され、同じように起動するわけです。
もちろん、新しいパソコンになったので、「速く」動きますよ。
ストレスなく仕事ができます。
これで、今までの倍以上の仕事ができますね\(^o^)/