病院で気持ちのよい対応を受けて……さすがと思う
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今のところ、この歳になるまで病院に長期間世話になるということがありません。こうした健康体に生んでくれた両親に感謝しかありません。しかし、歳も歳ですし、今までは偶然だったと思ってしっかり健康管理をしていかなければと思っています。 そういったわたしですから、1年のほとんどを上越で過ごすことになっても、病院とは無縁で、上越の病院に世話になることはありませんでした。ただ、福島から上越に引っ越すとき、気になっていたのは病院の存在です。何かあったら、どこに行けばいいのだろう?
今日、個人的に「健康診断」を受けねばならず、ネットで「上越 健康診断 病院」として検索して一番最初にヒットした「上越医療センター病院」に行ってきました。結局の所、紆余曲折があって、本日は「健康診断」を受けずに帰ってきてしまったのですが、とにかく、(もしかしたら多くの方は「当たり前だろ!」というのかもしれませんが)受付の方、看護師の方、の笑顔の気持ちよい対応を見て、感じて、感激して帰ってきました。なんだか、それだけでも行ってよかった。病院を訪ねるということが日常的でないわたしにとって病院の施設内に入ることは一つの「チャレンジ」なのです。 病院というところは、その多くの方は、身体に何らかの異常があって訪ねるところと思います。ゆえに、訪ねる方は、通常の時よりも気分が落ちていることが多いことでしょう。ということは、普段は気にならない何かであっても、気に障ってしまうというとがある可能性があります。そんな中、ああして笑顔でさわやかに毎日、他者と接しているのかと思うと、すごいなぁと思ってしまうのでした。まさに、「感情労働」の最前線ですよね。 翻って、わたしはどうでしょうか。その都度、相手に嫌な感じを与えてしまっているのではないでしょうか。いろいろと考えてしまいます。