本日もナイスチャレンジ!な第2回オープンゼミ!!
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昨日と交代して阿部ゼミM2生のKさんがファシリテーターとして約90分、時間を過ごしました。
本日は、5人も!!M1さんが来室(という言い方で合っているかなぁ……)。うれしいですねぇ。
先日からお知らせしてあるプログラムを進めました。
特に、ナイスなチャレンジだったのは、Zoom上だからこそ、実行できる(のではないかと考えた)オリジナルゲームを用意していたことです。面白くて、興奮状態になると、つい、ドーンと人前に出すぎてしまうわたしですが、ちょっと今回、そのあまりよろしくない「あべたか」が出てしまい、つい、参加者として話しすぎてしまい、ファシリテーターKさんに迷惑をかけてしまったかもしれない……と反省しております。
まぁ、そんな興奮状態になるくらい、わたしは前のめりに参加していました。
それに比べて、様子のわからないM1さんは圧倒されて、引いてしまったかもしれませんが。(だとしたら、わたしの存在がマイナスに働いたかもしれないね〜。f^_^;ごめんなさい。)
なにはともあれ、最後にM1さんから一人一言いただいたのですが、とても心地よくこの時間を過ごしていただいたようでうれしく(まぁ、全員が注目して聞いているのだから、うかつにマイナスな発言はできませんよね。リップサービスと思います。それでも、感謝ですけど)、気分良い時間を過ごしました。
わたしとしては、なんといっても、M2たちが自ら計画し、進めていたこと。
そして、阿部ゼミの特長を胸張って伝えていたこと、なんだか、それだけで十分です。
特にあるM2が言っていたことで印象に残っているのが「阿部ゼミは受容的なんです」という言葉だった。これ、うん。わたしはこの位置が出発点だし、ここを目指してゼミ運営をしているように思う。この言葉を言ってくれたM2にめちゃくちゃ感謝したいです。
そういう意味では、阿部ゼミ1期生の人たちが、ゼミをファシリテーションの場として回すということをなんとはなしにし始めたのがこうして伝わっているのだと思います。良き伝統になりつつありますね。先輩たちに感謝です。
あとは、M1の方々にわたしというよりも、彼らの良さ、彼ら集団の居心地の良さ、を感じてもらえるかどうかですかね。
もちろん、大学院でゼミは(たぶん最も)長い時間を共有する「仲間」になりますので、ぜひともM1のみなさんには慎重に自分にピタリのゼミ(研究室)を選んでほしいなぁと思っています。
応援しています。