日本学級経営学会第2回研究大会・発表者並びに題目一覧
3月7日当日の詳細は、日本学級経営学会のホームページでご覧ください。こちらから参加申し込みもできるようになっております。
さて、発表者と発表題目が出揃ったところで、少しだけコメントを。
第1回目の昨年度は40件、そして第2回目の今回は46件の発表があります。
北海道から大坂、千葉……と全国各地から発表に来ていただけること感謝です。
また、昨年度に引き続きの発表者も多くいらっしゃると同時に、昨年度の発表を聴いて発奮しての発表もいらっしゃいます。もちろん、昨年度研究大会に参加していないにも関わらず発表をしてくださる方もいらっしゃり大変嬉しく思います。
自ら望む学会発表ですから、交通費も謝礼も出ません。
わたしのような立場は、学会にコミットすることはほぼ仕事と同じようなものですが、現場の方々はそうではありません。そんな中、多くの現場実践者が学級経営に関する実践研究、研究実践を携えて会場に来てくださいます。
発表題目を見る限り、どれもこれも、興味が湧く内容です。
KKD(経験、勘、度胸)からの脱却を図り、エビデンスベースで多様な考え方の方々が交差する環境を提供しようとはじめた「日本学級経営学会」です。まだまだよちよち歩きですが、確実に新しい一歩へと学級経営に真摯に向き合っている方々のおかげで動き出しているように思います。 皆様、ぜひ、3月7日(土)は上越へいらっしゃいませ!!
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