教職デザイン概論でゲーム「マイアース」
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「ゲーミフィケーション」とは、既存の(カード)ゲームなどを授業の中に持っていくことではないので、このゲームを行うことが「ゲーミフィケーション」と言ってしまうと、否定される方が多いでしょうからもっと慎重に考えて、慎重に学生さんに伝えないといけません。 しかし、わたしたちの頃以上に、学生さんは柔軟に授業を考えられなくなってきている感覚があります。教科書から外れて授業をすることを恐れているのでしょうか。若かりし頃のわたし(たち)は、教科書から外れてナンボだったのですけどね。多様化、個性化の時代、教え手である教師に多様性、個性を認めてもらえなくなってきている感覚があるのはなかなかつらいです。
おっとっと。「ゲーミフィケーション」に戻りますと、「ゲーム」の4要素(ゴール、ルール、フィードバックシステム、自発的な参加)を想定して、授業をデザインするという方向性から考えていくことが今後最も横道な授業のゲーム化、ゲームを取り入れた授業、ゲーミフィケーションと言えそうですが、もう一方で、わたし(たちが)昔から行ってきている、「(一般的な)ゲーム」を授業に入れ込んでしまうのも、それはそれでアリだとも思っています。 6年生を担任すると、よく、これで子どもたちと「遊んで」もとい、「学んで」いました。
ははは。