快適、GeminiPDA生活。Scrapboxもスムーズ!
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先週の土曜日(2019/03/30)は、久しぶりに「授業づくりネットワーク集会」でした。そこで、初めて本格的な出先でGeminiPDAを使った活動をしました。
具体的には、講師のみなさんや、参加者のみなさんが話したり、つぶやいたりすることを、すかさずGeminiPDAでメモを取りました。
文字を書くことを目的に(何を書いていいかわからず)ただGeminiPDAに文字を書き込むのではなく、実際に目的があって、GeminiPDAに文字を書き込むとでは、GeminiPDAへ入力する(打ち込む)感覚が違います。つまりは、GeminiPDAを使うことが目的ではなくて、GeminiPDAは使うツール(つまり手段)として使うことになります。俄然そうなると、GeminiPDAの向こう側に意識が行くわけです。この瞬間の快適さ、つまり、GeminiPDAのような窓口(ツール)を持っている者と持っていない者との違いの感覚がグーンと分かれるのですよね。自分は。いい気分です。
何度か書いていますが、GeminiPDAにはキーボードのタッチ感覚に癖があるので、それに慣れるかどうか心配だったのですが、このとき、イライラせず、むしろ快適に入力できました。
特にうれしいのは、GeminiPDAでScrapboxを使ったときの快適さです。
スマホでScrapboxを使うときは、なかなか癖があるのですが、うれしいことに、GeminiPDAでGoogleChromeを使うと、ウェブアプリ化して(うまく、言葉にできませんが、とにかくアプリっぽくなるのです)、快適に使えます。
つまり、方向キー(矢印キー)、コピー、ペースト、(まぁ、当たり前に使えるものですけどね)が普通に使えるのです。
ここで、格安SIM(mineo)を買って、GeminiPDA単体でネットに接続できるようにしておいてよかったと思うわたしがいます。(そうじゃないと、いちいちモバイルルータを取り出さないといけないというワンクッションが入るわけですが、それをしなくてよい快適さです)
これぞ、Scrapbox専用マシン!
いい感じです。
本日(2019/04/02)は、早速個人ゼミがあったのですが、その時もGeminiPDAを開いて、Scrapboxを立ち上げます。わたしの非公開のページにはそれぞれ、ゼミ生個人のページも作っていて、その都度、メモしていきます。GeminiPDAがあれば、直接書き込んでいく過程がなんとも言えません。快適です。
文字通り、書くことがやみつきになります。