工夫いっぱいの大学院ゼミと学部ゼミの2本立て!
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なんだか、「やりたいこと」「やらなければならないこと」がちゃんと回りません。自分だけがわちゃわちゃしている感じ。これって、たぶん(いや、絶対)周りの人にも迷惑をかけています。ちゃんと仕事できるようにならなくちゃ。どうしようもないです。
さて
大学院ゼミがありました。そんなこんなでほぼ、院生の主体性にほぼお任せしています。しっかりと、各自の研究か授業実践につながるようになっていればOKです。 面白いですねぇ。自分も現役の時にいろいろとやってきたのでニコニコ見ながらもつい口出しもしたくなってしまいます。ああっ!こういうとき難しい。
肩にかつぐくらいの大きさのビデオカメラ時代に三脚等を使って自分なりの「実物投影機もどき」システムを製作し、教室に置いて実践したり、OCRソフトを活用した日常の仕事の活用をしたりしてきています。しかし、目の前で嬉々として話をする院生がいます。この「今、見つけた、触れている、楽しい自分」というものを共に喜ぶことが院生たちが前に進んでいくエネルギーになるじゃないですか。わたしは今、自分が進むのではなくて、そっと背中を押してあげる人間の訳ですから。
まぁ、小難しい事書いてますが、院生たちが私自身の好きなことに近いところで「ああだ」「こうだ」と言って試行錯誤しているのはそれはそれで無条件に楽しいことではあります。
次に
この日(2018/11/12)は、水曜日に迫った卒業研究中間発表会の事前発表練習です。明後日が発表ですから、実際の動き出しとしては遅いのですが、学生の現実問題と私自身がこの時期大学にいられなかったということで、やむを得ない事情でした。 院生も多数参加してくれて、たくさんの交流がありました。こういう活動が日常的にできるとうれしいのですけどね。ちょっとわたしのデザイン力がイマイチのため、こういう大イベントの時にだけしかうまく組み合わせることができない状態でいます。ここ、今後なんとかしていきたいです 。 その日の終わり近く大学に駆けつけてなんとか学生の活動を見届けることができました。
少しはホッとしています。
日大へ向かう新幹線の中で記録を残せてホッとしています。