少しずつ普通になってきた(オンライン共同編集ホワイトボード)Miroを使った授業
https://youtu.be/NqQbXQb0DvI
上のYouTube映像は、今週の木曜日の「協同的な学習実践論」でのMiroを使った授業のダイジェスト版、早送り版です(ちなみに、音声は入っていませんので音が出なくてもびっくりしないでくださいませ)。 もはや、物珍しさは過ぎて、これらを使ってどのように目の前の課題を解決するか、情報を共有するか……という段階。
そろそろ、オンラインの後、対面の授業をも考え始めていく時期ですが、Zoomなどのようなオンライン会議ツールは遠方の方々とのやりとりとしては残るでしょうが、普段の授業ということを考えれば用いられなくなっていくことでしょう。
でも、MiroやPadlet、Google各種サービス、そして(私は現段階ではまだ授業では使えていませんが)FlipGridなどはオンライン授業をやらなくなったとしても便利なツールとして使い続けられるものです。(FlipGridは後期の授業で中心ツールとして使うつもりで今から考えています) だって、コロナ禍前の授業で、すでにGoogleスライドを使って授業の終わりに振り返りを書いてもらっていましたもん(笑)。 例えば、模造紙に付箋紙を貼り付けていく……ワークショップ。
今、できないからMiroをつかっている(かも)しれません。
しかし、対面で同じ教室や部屋に集まれるようになっても、各自PCやタブレット、スマホを持ってきて、Miroを用いて話し合うのはとっても現実的です。
だって、無限大の仮想空間がPC等の画面の奥に広がっているのですから。
これは、PadletにしてもFlipGridにしても同じ。
要は、今目の前の目標を達成する溜めに「どんなツール」を用いればよいのか。
ということになっていきますかね。
このあたりを見据えて実践を重ねていきましょう。開発していきましょう。