対話に頭を使った半日間
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今日（2018/11/10）は、福島県二本松市にある男女共生センターへ。ここで、実践研究仲間である菊地南央さんと会議室1室を借りての対話活動。
2人で、会っている間中、ずっとずっと「真面目な話」に終始しました。
とにかく、2人とももともと「真面目」な人間なので、「話題」となると「真面目な教育の話」。
頭がめちゃくちゃ疲れました。
菊地南央さんの話を聞いていて、わたしが考えたことがないことを深く考えていることがわかりました。しかも、年齢差20歳です。わたしが20年前、このような深い考えを持っていたかと問われると、全然だめです。なんか、素敵だなと思うと同時に、自分自身のことを振り返り、自分の不甲斐なさを感じました。と言いましても、過去に戻れることはないわけで、今、自分がやれること、今、自分がやるべきこと、これを感じて生きていきたいです。
うーん、焦るなぁ。
わたしがやれること、やりたいことって一体なんなんだろう…。
とにかく、南央さんについていこうと、必死で頭を使いすぎた結果、残り半日、疲れがどっと出て、結局は自宅のコタツに潜り込んでどっぷりと眠ってしまいました。
うーん、焦るなぁ。