宮崎あれこれ記その３

これが最後の「宮崎あれこれ記」。

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わたし、釜揚げうどんというのがどんなものか初めて知りました。こうしてつけ麺的に食べるのですね。しっとりやさしく胃の中にスルスルっと入っていきました。

金曜日の19:30に宮崎に到着し、土曜日は１日中講座。日曜日は7:35に宮崎を離れる。

日曜日の出発を遅らせて観光するという方法もあるが、基本、わたしは観光するよりは早く帰って家の中でぼんやりしていたいと思うタイプ（本当にアウトドアマンかい！との声）。

妻や息子が一緒のときだけ、観光モードになるのだ。

ということで、現在富山空港（予定時刻通り10:45に富山空港着）。最近の飛行機は大幅に時間が遅れるというのがそんなになくなっているのだなという感想（もちろん、荒天時などはいろいろあるだろうけど）。

ということで、今回の宮崎は「人」と「食」の出会いに終始したわけだけれど、とてもよい旅だった。どちらも初めての方、初めてのものばかりだったけど、今後のいろいろにつながっていきそう。

この旅で何度も書いているが、事務局の方々に本当に感謝したい。自分も企画運営するときはこのようにしなくちゃいけないのだと思い出させてもらいました。

追記

帰りも「宮崎ー羽田」「羽田ー富山」の飛行機の乗り継ぎで帰ってきました。今から、上越まで運転ですけど（苦笑）。

しかし、空港に30分で行ける環境に生活していたら、飛行機の乗り継ぎで旅するのはなかなか便利だなぁと思いました。

わざわざ、東京駅を歩いたり、東京駅から羽田まで移動する面倒さを考えると羽田空港を経由しつつも地方空港から地方空港は便利です。なんか、味わっちゃいました。