学級経営学会の事務処理に夢中~自主的にやれることの気持ちよさ
今までなかったものを形あるものにしていく過程は、まさしく、創造(クリエイティブ)という工程でとても楽しいものです。もちろん、様々にある既存のものを参考にしているので、0からの創造ではないのですが。
今まで存在しなかった学会を立ち上げて、今は少しでも今後の定型になるものを形作っていく段階です。だから、(たぶん)とても大変な作業をしていると(勝手に)思っていますが、研究大会を立ち上げて進める過程も、学会誌を作成していく過程も、とても楽しいものでした。
なぜか。
やりたい人が自主的に集まり、やりたいことを、やりたいようにやる。
少なくともわたしは、ここが最大の魅力です。
学会の発表をみなさん、自ら手をあげて発表してくれました。中には声を掛け合って、誘い合って来てくれた方もいたといいます。
査読論文はもちろん、自主的に投稿するものです。
そして、事務局であるわたしたちは、誰からもやりなさいと司令を、命令を、お願いをされたわけではなありません。