学生企画AAO合同ゼミ(赤坂・阿部・岡田ゼミ)は学生の主体性、自主性に溢れていた
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本日、院生が企画し進めたAAO合同ゼミ(というらしい)。
赤坂、阿部、岡田の各研究室が合同で学校支援フィールドワーク中心に情報を交換する自主ゼミ。
初の開催だった。
コロナ禍があり、昨年度末に開催されるはずだった日本学級経営学会が開催されず消化不良で終わり、修了した先輩方からそれらを引き継いでの開催。
彼らなりに思いを継いで、時間進行が練られた内容だった。
前期の授業はリモート、オンラインでの開催が多かったため、そのような意識が当たり前になり、最初のアイスブレイクをオンラインサービスを使って行ったり、資料はGoogleDrvieで共有したフォルダから自分のデバイスでダウンロードして参照しながら話を聴いたり、最後の振り返りをQRコード経由でやはりオンラインで行う等、ペーパレスを意識した進行が進められていた。
わたし的には、当たり前の感覚だけれども、学生もこれが当たり前というか、進んでこの考えで進めるというようになっているのがうれしい。
どんどん、交流の回数を増やしていって、当たり前になり、より深い学びへと進んでいけたらうれしい。
たぶん、彼らならその方向へ進めるだろう。
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サービスショット。
全身、黒でビシッときめている「黒坂先生」もとい、赤坂真二先生。