学校支援フィールドワークで実際に行うための模擬授業&ALACTモデルでリフレクション〜大学院生ゼミ
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学校支援フィールドワークが始まり、教育実習プログラムが重なっている学生もいます。
それでも、合間を縫って「大学院ゼミ」を行うゼミ生たち。
文字通り、自主的。
本日は、学校支援フィールドワークが始まると同時に授業を始めているM3のKさんが次に行う授業の模擬授業をしてくださいました。事前にアクティブ・ラーニングデザインシートを作成してくれています。
M3だけあって、どんどん、範を見せてくれる姿に尊敬の念ばかり。
他の院生も、体験して感じて、初めて「こういうものだ」と思うことで、共にコミュニケーションをとり、建設的相互作用が生じていく姿を目の前で見ることができています。
今回のゼミのファシリテーターはM1のWさん。進行を任されたとあってアイスブレイクから、ALACTモデルを背景にしたリフレクションの進め方から、全体を振り返る「定例進捗会議」フレームを用いた振り返りから……としっかり考えられたゼミデザインでした。
わたしなんか構わず、どんどん、どんどん、進んでくださいませ。
#2020大学院ゼミ