大学院ゼミ-昨年度の学校支援フィールドワークの様子を伝えよう!
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阿部ゼミのM2のみなさんにとって、この時間が最良な時間なのですけれど、多くのM1の方にとっては、この時間は授業が入っている方が多く、今回もオープンゼミとして開催したものの、参加者0名。当たり前です。しかたありません。 しかし、考えてみると、先週のオープンゼミ。同じく、金曜日3時限目に設定していたのです。そんな中、10名の参加者があったわけで、阿部ゼミの様子を知りたいと思って集まってくださった方々いたこと、とてもうれしいです。(今日、いらっしゃらないのは、ほぼゼミの所属がおおまか決まったからでしょう)
そんな中、M2のみなさんがやられたのは、各自の昨年度の学校支援フィールドワークの様子、成果をまとめて、学会形式で発表するものでした。これはこれで、みなさんがやられてきたことを改めて振り返るいい機会になりました。そして、本日はM1のみなさんがいなかったですけれど、今後、いつでもみなさんにお知らせすることができるわけでそういう意味でもよい練習になったと思います。 1年間の学びは、とっても大きく深いもので、M2にとっては当たり前に、普通に使っていることでも、何の説明もなく使われてしまうと意味の分からない用語がずいぶんあるなぁと思って記録していました。例えば、以下です。私たち自身、「わかったつもり」になって、短い言葉や用語でやりとりしたほうがまどろっこしくなくていいです。でも、例えば、簡単な言葉というのはなかなか問題で、その言葉を使っている人たち同士、実は頭の中で別なことを思い描いていると言うことはよくあることなので、このあたり、「それってどういう意味ですか?」「というと?」などと質問されたときに、しっかりと答えられるようにしておきたいです。