先生の未来展2018終了!
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わたしたちの見立てとしては、未来の先生展2018でたくさんのプログラムが同時並行で開催されている中で、わたしたちが貴重な存在なり得ているのは、小中高等学校という「学校教育」の現場そのものに対して、話をしたり、体験したり、話し合ったり、考えてもらったりしているところかなあと石川晋さんと話をしていました。 わたしの講座の反省点としては、講座終わりの時に、石川晋さんに 「長年の付き合いですが、こんなに早口の阿部さんを初めて見ました。」
と言われたところです。
そうなんですね。語り始めてから、自分の用意して来た内容が頭に想定していたことに比べてずいぶん多いことに気づきました。こりゃあ、少し早口で話していかないと終わりまでいかないなと。これは、新作といいますか、このために新たに作成した話の内容だったからこそのトラブルですね。
講座タイトルが
でした。
これがとっても大変でした。わたしは、「学級づくり」や「学級経営」のど真ん中を大勢の前で話したことがないんですね。困った困った。先週1週間、ずっとこればかりを考えていた自分がいます。
みなさんの前で声に出して、話をすることで、自分のモヤモヤが少しは整理できました。参加してくださった方に感謝です。