先生たちがもがき苦しむところにどれだけ還元できるか
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先生方が、一生懸命考えて、子どもたちに向けて取り組んでいる姿に感動。
わたしたちは、自分たちが幸せに暮らせればそれでよかろうという自分勝手な考えで教育を進めてはいけない。そういう意味では過去の成功体験を捨て去らねばならない。
目の前の子どもたちが大人になったときに少しでも役立つ教育をと考えたときにどんなことができるか。そこをどれだけ真剣に教育関係者として接していけるか、そこにかかっていると思う。とはいっても、そんな悲惨な感覚を持たずに。だって未来のことは誰もわからないんだものの。
だからこそ、子どもたちを自分(たち)の所有物としてはいけないという感覚を持たねばならないと思う。
わたしたちが、そのことを意識せずに接することで広い視野ではなく狭い視野や偏った視野に落とし込んでしまう可能性があるということの怖さを知るべきだ。
というようなことも話してきました。
ちょっと、言いたい放題いってきてしまった感があるが、現場の先生方に、20世紀感覚を変えようと思う気持ちに少しでもなってもらえたら幸いである。
わたしなんかに、戸田市とつないでくださった方に感謝したい。