仕事など集中するときは、無音じゃないと取り組めない私

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休日に大学研究室に来ている私。

もちろん、趣味なんだか、仕事なんだか、わからない感じの「教育」関連のことを進めているわけですが、少しはリラックスして進めようかと思って、「珍しく」音楽を流しながら作業をしようとしました……。

うーん、ダメなんですわ……。

本当にダメ。

音楽が流れちゃうと、そちらに自分の集中が持っていかれちゃうのです。

わたしは、音楽、流しながら「仕事」や「勉強」のようなものができないんだなぁ。

だから、図書館やカフェのようなところでも、「仕事」「勉強」できません。

（ここから話題が離れるけれど）

たまにね、ゼミ室などに全然来なくなる学生がいて、「ちゃんと勉強しているのか」「全然来ないなんてダメだな」みたいな話になりますが、わたしは、ゼミ室のような集団で机を並べているようなところで、「仕事」「勉強」なんて絶対にできません（もちろん、協同作業をしなけらばならないようなときにいないのはダメだと思います）。おしゃべりにくるとかならまだいいけどね。だから、来ない人の気持ちもめちゃくちゃわかる。だって、一人の方が数倍もいろいろなことが進むんですもん。（実際に、来なくて何にもしていない人もいるだろうけど）

研究室がないとして、仕事を進めるとしたら、図書室の両脇区切られた空間でなんとかかなぁ……。でも、無理だなぁ。

ただ、いろんな人がいるから、わたしと逆の人もいるわけですよね。音楽を流すことで仕事がはかどるとか、ゼミ室のような複数人、人が集まっているような所の方が作業に集中して取り組めるとか、カフェや図書館の方がいい感じにはかどるとか。わたしには感覚都して全くわからないところですけどね。まあ、多様性です。いろいろです。それはそれでいいと思います。

（もっともっと話題が離れるけど）

小学校教員時代、一人になるところがないじゃないですか。

子どもたちが帰った後の教室というには、まぁ、一人に慣れる場所ではありましたけどね。あんな広いところに、一人だけというのも居心地が悪くてですね。

また、職員室にいると、みなさん、前後左右にみなさんがいるものだから、仕事に集中ができないわけです。だから、わたしは一人ぺちゃくちゃしゃべっていました。今日一日のこと、これからのこととかを。

そして、退勤時刻になるとサッと帰る。

ま、ということで、今日も休日、1日中、研究室で無音で取り組んでおりました。

何を？

それはヒミツです。