今週も穏やかにゼミを進める院生たち〜振り返りジャーナルも続けてまっす
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ゼミの最後には、必ず「振り返りジャーナル」。その回のファシリテーターに見てもらい、コメントを返してもらいます。 わたしは一度もこの活動を促したことがありませんが、昨年度修了した、第1回の阿部ゼミメンバーがこれを始めて、彼らが旅立ってからも続いているようです。 果たして、伝統になるのかどうか……。見守っていきます。
手続きといいますか、その行為そのものが「目的化」しないように。
なぜ、それを行うのか、続けるのか、その「意味」を当事者たちが理解するように、納得するように。
そこが「主体的」にすすめていく上のポイントですよね。
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多様性の集まりの中でも、教科や方法論をガチッと決めていないわたしのゼミはより多様性が集まってきているといいますか、目的やここにいる意味(わたしのゼミにいる意味)も本当に様々です。
お互いを認めつつ、自分と立ち位置がずいぶんと離れていたとしても、互いの考えや行いをリスペクトしていけるように。そこだけをわたしは注意して見ていきたいと思っています。
追記
最近、いっきにアウトプット意欲(具体的に言えば、こうして他者に見られることを意識して表現しようと思うこと)が一気に減退してきています。
そういう年頃なのかな……。自分で自分の内面を見つめていきます。
ちなみに、病んでいるとか嫌なことがあったとか、そういうことではありません。
まぁ、そういう気分なのでしょうね。