今日は今年1番の楽しみにしていた日〜息子の20歳の誕生日〜
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本日(2022/04/30)、今年の中で一番私が楽しみにしていた日。
息子の20歳の誕生日です。
この日のために、数ヶ月前から準備をしていました。
それは、息子が生まれた年のワインを準備しておくこと。
上越の懇意にしてもらっている酒屋さん(水落芳明先生から教えてもらったところ)にお願いして、2002年産のワインで手軽な値段で入手できるものを探してもらい(すぐに、探してくださいました。感謝)ました。
もちろん、息子には内緒。
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息子は私に似て超がつくほど真面目なので、この歳までアルコールは一度も口にしたことはありません。つまり、舐めるとかペロ程度もなかったということです。
でも、わたしが日々茶の間でエヘラエヘラ飲んでいる姿には興味があるらしく、いろいろとアルコールのことを聞いてきてはいました。
で、最初に飲んでみたいアルコールは？と尋ねると、
「コロナビール」
ということで、最近、スーパーで品薄となっているコロナビールを購入。ちゃんと、本格的に飲んでもらおうとライムを準備。乾杯のときは、2人でライムを落として、ゴクン。
「いいかい、初めてなんだから一気に飲まない方がいいよ〜」
などとみんなに声かけられながらの初めてのアルコール口にしました。
「‘どう？」
「ニガっ」
「笑…」
「どうれ、貸してみろ〜」
と普段、アルコールを口にしない祖母（ばあやん）が、とって飲んでみると…
「なあんだ、普通のビールに比べて、全然苦くないじゃん」
確かに、苦さを比べればコロナビールは苦くないですよね。
さて、お次はいよいよワイン。
「乾杯〜」
「アルコール消毒液と葡萄を混ぜたような味（笑）」
ということで、もうワインは飲みたくないということでした。
うーん、やっぱり私の自己満足か（笑）。
もし、息子にちゃんとワインを好きになってもらうのだったら、もう少し軽めで、甘めのものを準備していた方が良かったかも知れません。
本日の最後は、ウィスキー
私が、最近、ウィスキーに凝っているということで、息子はウィスキーに興味を持っていたようでした。あと、アルコール度数が高いのにもちょっとどんなだかと興味関心があるようでした。
で準備したのが、「THE GLENLIVET 12」歴史あるウィスキーでかつシングルモルトのスコッチウィスキーはどうだろうと思いました。私が好きということもありますけど。
最初はストレート（トワイスアップ）で、次に水割りで。
「今までのお酒の中では、一番これが飲めるかも！」
とつぶやいていました。
確かに、ナッツ好きな息子は、ウィスキーはちょうど良いお供になりそうですね。
息子は、炭酸が苦手なので、まず持ってビールは飲めないだろうと思ってましたし、ウィスキーも流行が続くハイボールはなかなか難しいだろうなぁと思っていました。
とにもかくにも、こうして、家族で、息子と、笑いながら話せる関係であること、幸せに思います。
#息子