今日の模擬授業は(詳しくは書けないけれど)わたしの当たり前の価値観が揺さぶられる(わたしにとって)衝撃的な授業だった
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わたしの最近の興味関心は、もっぱら「対話」と「同調圧力」そしてその両者の関係です。 だからかもしれませんが、本日、院生が行った模擬授業はわたしの当たり前を揺さぶる衝撃的な授業でした。 地域性の違い(同じニホンムラに住みながらも、地域に酔って異なる感覚)
メタ認知と主観の関係
空気感よりも自分の「好き」「こだわり」を優先させる感覚
これを知ったときに、授業者としてどのように授業を構成するとよいか、学習者各自がいかにして自分の好き、強み、こだわりと関係性を結んでもらうか、いろいろと考えます。
「多様」は当たり前だし、素晴らしいことだけど、「集団」での学びをいかに「手段」として目的に迫っていくか、工夫の余地があるなぁと思いました。
模擬授業の実状を知らない人にとっては全く何のことかわからないと思いますが、わたし自身のメモとして残しておきます。
あーおもしろかった。