ドキドキワクワク!ボールルームへようこそ!
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AmazonprimeVideoへ
わたしの場合(多くの人もそうなのではないかと勝手に考えていますが)、生活に、夢中になることに「ムラ」があります。これ、1年間周期でムラがあるのですね。だから、多くの人がムラがあるのは当たり前としても、わたしは、そのムラが大きいこと、ブレが大きいことがもしかしたら、多くの人に比べて大きいかもしれません。
基本、インドアですけれど、そのインドアの趣味の中で様々に展開するのです。
で、今、この数週間ハマっているのが、AmazonprimeVideoの連続放送で見ることができるアニメ。
最初は、弱虫ペダルNEWGERERATIONを見始めました。もちろん、その前の弱虫ペダルも見ていたのですが、あれ?新しいシーズンが出ていたんだ!って感じです。このアニメも良かったのですが、それを見終わったあと、表示されたのがこのボールルームへようこそ。
競技(社交)ダンスに取り組む、(どちらかというと)スポ根系のアニメです。
いやぁ、この世界に取り込まれました。
自分はたぶん一生やらない(やれない)けれど、ダンスの大会を生で見たいと思いました。
もう、わたしが好きなアニメ(や漫画)は、種類が決まっています。その大きな地位を占めるのがこの弱虫ペダルやボールルームへようこそ系です。もっと続けるのなら、モンキーターン、月下の棋士、ヒカルの碁などなど。
わかりました?
そう。青春ドラマとか、恋愛ドラマとかが入りつつも、その世界の仕組みやルール、内実や裏事情が漫画を読んだり、アニメを見たりすることでわかるものがすきなのです。
それに加えて、(こういう漫画やアニメには描き方として、定番なのでしょうけれど)各登場人物のそれまでのエピソードを深く、しっかり、描いてくれるというところにのめりこんでしまいます。
例えば、敵だったり、嫌なやつだったりしても、それまでの人生の背景を描くことでそういう人間も愛おしく感じてしまいます。
もっともっと、主人公の成長を見て見たいけれども、このあたりがちょうどいい感じなのでしょうか。
漫画やアニメって、(打ち切りは置いておいて)終わり方って難しいですよね。
#漫画 #マンガ #アニメ #Amazonプライムビデオ #社交ダンス #ボールルームへようこそ