オープンゼミを自分たちだけで開催する学生たち…
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本日の午後、わたしが筑波にいる時間中、大学ではうちのゼミ生(M2)がオープンゼミを開催し、いい感じで一緒に参加してくださった方々と時間を共有できたみたいです。このオープンゼミそのものが、学生さんからの自主的な声でしていますからね。なんだかすごい。 今回は、M2のメンバーの一人、自分が一生懸命に取り組んでいるプロジェクト・アドベンチャー(以下、PA)の説明、紹介とアクティビティ体験、そして、振り返りという感じのことをしたそうです。 事前にわたしからお願いしたことは「時間管理」と「うちのゼミではPAの追求もやれるけれども、もちろん、他の研究もできるということをアピールしておいてね」でした。あまり心配はしていませんが、「わたしのゼミ=PAのゼミ」というイメージになると、それはそれで、どうかなぁと(^_^;)。しかも、わたし、めちゃくちゃPAに詳しいわけではありませんからね。
久しぶりに、人の前で進行するということで心配になった今回のファシリテーターのM2さんは、前日、他のM2の協力を得て、練習をしていたということでした。ちゃんとチームになっていますね。うれしいなぁ。
当日、オープンゼミ中も、ファシリテートするM2さん以外のM2ゼミ生はうまく気づいてサポート、フォローしていてみたいです。さすが、1年間共に学んだ仲間です。
あとは、M1さんがどんなことを感じてくれたかですね。
さまざまな感じ方があるでしょう。それはそれで当たり前です。
しかし、このM2のみなさんの、振る舞い、協力関係、穏やかさ、おもてなし感を心地よく感じてくれて、それに共感、共振してくれるM1さんがこれからの仲間になってくれたらうれしいなぁ。
自由度が高く、自分のやりたいことができる。それでいて、みんなと課題意識を共有できる。
もちろん、やりたいことがまだ見当たらない人は、共にそのやりたいことを見つけていくこともしていく。
実感を通して学ぶ、実践と理論をつなげて体験的に学ぶ、ファシリテーションスキルや考え方を身につける、 ぜひ!