オンラインでドッキドキの「上越教育大学教職大学院教科教育・学級経営実践コース」キャラバン
https://gyazo.com/f78157a5501b5c6d98b7c354968ebded
本日(2020/09/17)は、オンラインでの他大学の学生へ「上越教育大学教職大学院教科教育・学級経営実践コース」のキャラバン(広報)でした。 ちょうど、今回の大学からの卒業生が阿部ゼミにいるということで一緒に参加してもらい、今の学びを伝えてもらいました。
わたしなんかの説明よりも、臨場感があり、具体性があり、そして何より身近な存在ということがあり、すばらしいなぁと思って聞いていました。ちょうど、この学生の恩師(学部時代のゼミの先生)があちらの大学の窓口だったこともありこの学生の発表を聞いていました。直接問うことはできませんでしたけど、成長を実際に知る、見ることができたのではないかと思います。わたしにとっては、なんだか恩返しを演出できたような気持ちに(勝手に)なっています。
小学校の入学式などにこういう場面ってありますよね。
校長先生やPTA会長の挨拶は何一つ聞かない入学生(小学校1年生)が、小学6年生からのお迎えの言葉の時間になると、皆、集中して話を聞く場面……。よくある話です。
子どもたちも、年の離れすぎたおじいちゃん、おばあちゃん(に見える)先生よりも、おにいちゃん、おねえちゃんから小学校のリアルな話を聞きたいわね(笑)。
今回(も)、学生の活躍に助けられました。
本当に感謝。