やっぱり授業の話はおもしろい〜個人ゼミと学部ゼミ
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やっぱり、授業の話はおもしろい。
今日は、午前中は１人の「院生の個人ゼミ」、午後は学部ゼミ（参加者４人）があった。 上の写真は、「院生の個人ゼミ」のときに書いた意味不明のメモ書きだが、わたしが興奮して院生と話をしているときの跡である。 先行実践の話
先行実践との違い
何を明らかにしたいのか
どんなことが予想できるか
話をしているとワクワクする。したいことが明確になっており、よい授業研究ができそうだ。
午後の学部ゼミ。
「自分の興味関心あるテーマに沿った論文を３本読んできて説明できるようにする」
ということを課題に出しておいた。
それぞれに、興味深いテーマを選んできた。
まだまだ抽象的で大きな枠内だけれども、大きな方向性をもつことができたし、それぞれに共有できたように思う。
これから、より絞っていくことが楽しみだ。
授業はおもしろい。
授業のことを考えるのはおもしろい。
子どもの考えを探るのはおもしろい。
学校の仕組みを外側から考えるのもこれまたおもしろい。