めちゃくちゃ素敵だったサテライト講座埼玉深谷
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今回のサテライト講座は、いろいろときっかけがありまして。わたしに声をかけてくださったIさんという方がいます(名前を出していいのか許可をとっていないのでイニシャルとしました)。その方が、ぜひ、深谷に来ていただきたいとわたしに連絡をしてきたのです。組織として、やりとりできるのであれば、サテライト講座として企画することも可能ですと伝えたところ、あれよあれよと企画を進めてこのような形になりました。
改めて、教職年数を本日伺いましたところ、4年目でまだ勤務校が1校目ということです。すごいなぁ。こういう若手教員が世の中を動かしていくのだろうなと思います。
このIさんは、学生時代から、「授業づくりネットワーク」を知り、集会その他に参加していたということです。なんだか、いにしえの自分自身を見ているようです。話を聞いていても、どんどん新しいことに積極的に参加し、どんどん知識、経験をかさねていらっしゃいます。とても眩しいです。 ということで、ドキドキしながら、人生初めての深谷を訪ねました。
本日の会場に到着すると、ななななんと、校長先生がわたしを迎えてくださいました。これが、めちゃくちゃすごいです。そうなんです。深谷の中学校の社会科では、自主的に校長先生をも交えて自主的な研究会を設けているのです。講座を始めると、校長先生を含めてみなさん、とてもフレンドリー。
そこには、若手教員時代、わたしがあこがれながらも実現できなかった地域の同僚と日常的に学び合う姿がそこにありました。
とってもすてきな姿でした。
懇親会まで、とっても素敵な時間で、もう、このまま深谷にいてもいいかなと思うくらい、ステキな場所でした。
授業実践についても、いろいろと蓄積されている方々ばかりで、今回をきっかけにいろいろと繋がり続けると共に、新しいムーブメントを創り出したいと思う方々でした。
今回だけでなく、今後もいろいろと楽しいことができそうです。
とっても、ステキな1日でした。
こういうことがあるから、やめられません。
少しでも、深谷の先生方に、今後の授業実践のきっかけになるような情報を与えることができたら幸せです。これからも、授業を楽しみましょう。チャレンジしましょう。ね、深谷のみなさん。