なるほどなぁ「授業づくりネットワーク北九州2018」
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民間教育関連の研修に講師等で参加する時の自分の立ち位置、求められる役割は、自分なりに理解しています。 すでに「現役」でなくなっているわたしは、わたしの過去の武勇伝のようなもの(もともとそんなにないけれど)は語らずに、その時のメインの講師の実践に関して、意義づけ、価値づけ、勇気づけをすることです。
何度か、お目にかかってお話といいますか教育談義をしたことがありましたが、今回、初めてお二人の授業実践や学級経営につっこんだお話をお聞きしました。
いやぁ、なるほどの連発でした。意義づけ、価値づけ、勇気づけがわたしの役割といいましてもあまりそういう部分を見つけることができなくてとても難しい時があります。
しかし、お二人はどこから話しても何を話しても「へぇ〜っ」ということばかり。二人の言葉からは、若手実践者に今から役立つ内容ばかり。実際はそうじゃないのかもしれませんが、「余裕ある」書き振り、学級や学校での振る舞いぶりには皆さんなるほどと思うことばかりだったことでしょう。
ステキな内容でした。
特に、気になったのは、お二人は学生時代、方やラグビー、方やアメリカンフットボールを熱心にされており、初任者時分は、その勢いで子供に接して言ったにもかかわらず、今はお二人とも体育会系の片鱗が少しも残っていないくらいの穏やかさであるということです。
何が二人をこのように変えて言ったのでしょうか…。
まぁ、その辺りの内情はその場、ライブにいた人だけの特権ということで詳しくは語らないでおきましょう。とにかくわたしにとっても、(そして会場の人たちにとっても)とてもよい学びの空間になりました。
本当にありがとうございました。