つながりの中、浜松へ
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あれは浜松駅に井伊直虎のポスターがたくさん貼り付けてあった頃だから、3年ぶりに浜松へ伺いました。 3年前、浜松へ伺ったのも一度もお目にかかったことのない研修主任の方がなぜか、学級経営関連でわたしに声をかけてきてくださったから。学級経営に関する校内研修を行いました。 「なぜか」というのにはワケがありまして（笑）、今でこそ踏ん切りをつけて学級経営や学級づくりの講座を行おうと自分の中で努力していますが、当時はわたしは「授業づくり」以外は基本担当できない感じのヘロヘロ教員でしたから、わたしを学級経営で声をかけてくださるとは…と感激しつつも、どうやって与えられた時間を過ごそうかと必死になったことを覚えています。 さて、月日が流れて本日。
再び、浜松に「学級経営」に関する校内研修で声をかけていたいたわけですが、あの時、教頭先生でいらした方が校長先生におなりになって、わざわざわたしに声をかけてくださったということです。
なかなかに縁です。
そして、あの時私なりに手探りでおこなった研修が、再度招かれるという形で少しは役立ったかもしれないとうれしく思いました。
本日の先生方も積極的に講座に参加してくださり、たくさん、体と口と耳と心を使ってくださいました。感謝いたします。
また、本日が何年か後、何かにつながっているとうれしいです。