いわば気軽に「協働」「共有」できるウェブホワイトボード「Padlet」をちょっといじってみた〜自主ゼミの風景をパチリ〜
https://gyazo.com/5715c60455dd93e018371c7bf7c96d66
「協働」「共有」が気軽に手軽にできるウェブホワイトボード的なサービス「Padlet」。
昨日、教えてもらって早速使ってみた〜い!!ということですぐにやりたいものはやる!!
早速、本日の自主ゼミでいじってみました。
【参照】Padletに関しては以下を見てみてください。
掲示板アプリ”Padlet” | 学びの牧場 -楽しい日本語の学びを支えよう
Padletを授業で使ってみよう!〜探究学習の可能性を切り開くICT〜 - やっちゃえ先生探究記
グループがコラボレーションしながらWebサイトを作っていくツールPadletが新たに$1.2Mを調達、とくに学校の教室での利用が人気 | TechCrunch Japan
フォーマットが用意されていて、時系列に情報(カード)を並べていったり、自由自在にカードをレイアウトできたり、世界地図にカードを置いたり、表的にしっかりと構成的に情報を蓄積していったり……と選ぶことができる。
上は、マインドマップ風に情報を並べることができる「キャンパス」というフォーマットを選んでみたところです。
今回は、わたししかこのサービスを知らない(院生はこのときはまだ知らない)ので、わたしが勝手に写真を撮って、好き勝手にカードを並べて、つないだだけだけれども、このサービスの本領を発揮できるのは「協働」「共有」をしてからだろう。
設定で、カードに「コメント」を残すようにすることができる(今回も一応コメントをいれられるようにしておいたのだけれど、院生たちはそこに果たしてコメントをいれてくれるだろうか……)。
しかも、こういう「協働」「共有」サービスは、このサービスを使う人達のアカウント登録など事前の準備等々が面倒なことが多いけれども、(もちろん、参加者がアカウント登録をしてくれたほうがより参加者の所在がわかっていいけれども)アカウント登録をしなくても、つまり、不特定多数の人間が参加することができる。「シェア」のメニューではQRコード作成というのがあって、このボタンを押すと画面大きくQRコードを表示してくれる。プロジェクタに映し出すなどしてその場にいる人にQRコードを読み取ってもらうと、アカウントを取得している人はそのアカウントからログインする形で、そうでない人もブラウザが立ち上がってこの画面が表示されて(この画面の作成者の)事前設定の通り、例えば、「閲覧だけ」「自分で作成や書き込みができる」「他者が作成したものも編集できる」などができる。
上の画面、小さいけど、写真をクリックすると写真が大きく提示される。
また、ウェブリンクを貼ることもできるし、YouTube画面を貼り付けることもできる。
文章を長く書くことも可能だ。
面白い!!
何ができるかな。
まずは、授業リフレクションとかだな。
◯◯集めというのもいいな。
いろいろと考えてみよう。
2020/03/09