「日本教師教育学会第29回研究大会」ドキドキ参加終了
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まだ学会慣れしていないわたしは、初めて教師教育学会の2日目の「課題研究Ⅲ」の報告者の一人として参加。日本学級経営学会を立ち上げたのですから、学会に慣れていないなんて言っていられないですな。これからいろんな学会にどんどんコミットしていかないと。 報告者としてご一緒させていただいた、渡辺貴裕先生(東京学芸大学)。何度かFacebook等でやりとりをさせていただいておりましたが、初めてのご対面でした。感激です。わたしの前の発表でしたが、想像通り話の内容がクリアでわかりやすい。話し方も聴き手を意識されてお話するので頭の中にスッと入ってきます。 次、自分が話すときにはいつものように(それ以上に)なんだかどぎまぎしてしまいました。みなさんわかっただろうなぁ…。あーお恥ずかしい。
わたしが話す前に、武田信子先生(武蔵大学)が、すっと教室に入ってこられました。ますます緊張。ああっ、こりゃやばっと。休憩時間にわたしから話しに行かねばならないところを武田先生の方から話しかけに来てくださいました。この時も二重の感激。 大村龍太郎先生(東京学芸大学)も同じ部屋にいらっしゃり、いろいろとお話。大村先生と気軽にお話できる関係になれたこと、とてもうれしいです。来年の日本学級経営学会のことも少しお話できました。 その後の、参加したみなさんを囲んでの話し合いは時間を忘れるくらい熱心に聴いて、話しました。あんなに自分から進んで話をしたのは久しぶりです。自分の中に話したい、伝えたいと思う何かがあったからでしょう。
わたしは、自分から考えたことを不特定多数の方に話すということは意識してやらない人間なので、ついうっかりいつもより話してしまうと、余計なことを話さなかったかなと自分の中で顔を赤くしながら反省しながら帰ります。
今日はどうだったかなぁ。これからの帰り道、振り返ります。考えます。
お声かけいただき、ありがたく思います。