「授業づくりネットワーク2018in東京〜学級・授業スタート最終チェック・・・」終了!ありがとうございました
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大規模な集会をやめ、じっくと「対話」といいますか、「講師やゲストと向き合う」「実践論文と向き合う」「参加者同士の考え方と向き合う」ことを丁寧に行い、それを、自分の「日常」である「学校現場」に持って帰ってもらおうとする「集会づくり」です。
それでも、もちろん、来てくださる方が多数でも構わない(といいますか、うれしい)わけで、東京、そして春の年度始まりの時期だからでしょうか。多数の方が集まってくださいました。
そして、以前からの「授業づくりネットワーク」に参加したことがあるという方がほとんどいなく、今回が初めての参加という方がほとんどでした。新しい息吹を感じると同時に、ますます私たち自身の意識の変革が求められていることがわかります。 わたしは、昔も今も、新しいものに憧れつつも、そういうものを創り出すアイデアをもちあわせていなく、わたしの周囲の方が産み出すアイデアに便乗しています。
さすがだなぁと思います。
少しずつ少しずつ、人の前に出て話をする機会、会を運営する機会が増えてきていますが、石川晋さんを見ていると、全然まだまだだなぁと思います。 わたし自身に関しましては、数回、役割があって、前に出て話す機会がありました。
会場にいらっしゃる参加者の感覚に敏感になる
(自分に与えられた時間が短時間であったとしても)参加者同士がコミュニケーションをとったり、参加者が参加できるような時間を確保する
(もし、対談、対話、座談のような複数の参加者の一人になった場合は)わたしとお話をされる方が、より、フォーカスされるような、受容されるような、そういう発言、参加の仕方をしよう。自分自身に光を当ててもらいたいと考える年齢はすでに終わっている
ということを考えて、わたしなりのチャレンジをしました。
それなりにできたし、それなりにできなかったですね(笑)。
でも、いいんです。「できたこと」の感覚を積み重ねていく。
自分で自分に「よい出し(ダメ出しの反対)」をしていくことで、次につながると考えます。
さて、本日はまた新たなチャレンジ。
「成功する『学び合い』第4弾出版記念集会」。
そろそろ、出かける準備をします。
あー緊張してきました。