「手書き」でメモるなら……バレットジャーナルなんてどうよ?でもなあ……うーん
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以上終わり……ということなのですが……(笑)いつものとおり,ダラダラと続きます。
もともと,大昔,30年前とか40年前とか昔は手帳術やノート術に凝っていたし,スケジュール管理などに夢中になったものです。
で,まずは,2013年ころから提案されていたというバレットジャーナルを正直,最近まで知らなかったので,(そんな前から存在していたのに,知らないなんて,なんて自分は情報取得に遅れが出てるんだよ!!やっぱ老化か!と自分に投げかけています)ちょっと衝撃を受けて,毎日毎日,YouTubeで「バレットジャーナル」と検索をかけてこの1週間は時間ある時に見まくっていました。 最初はむむむ,ほうぅ,へえぇっ,おもしろそう……。
でした。
基本,まっさらなノート(といっても,白紙よりも薄い方眼やドット方眼あたりを推奨しているみたいですけど)をもとに,未来と現在と過去をTodo中心に,でもTodoだけでなく他のあらゆる情報をもこのノートに一元化するようにつないでいく考え方のようですね。 そして,箇条書きの最初の出だしの印「・」に自分が考えた印を付け加えたり,移動させたりしていくわけ。
ま,こんな粗すぎる説明ではわからないでしょうから,わたしのように「YouTube」あたりでバレットジャーナル動画を見てください。みなさん,丁寧に,きれいに,おしゃれにバレットジャーナルを語っている方が多いです。
いろんなバレットジャーナルを見続けるとふと考えます。
うーん,やっぱり,なんでデジタルでやらないのだろう……。
どこか1箇所にある事柄を書いたら,一発で「FutureLog(この未来ログって,年間一覧のような形で描くことが基本形のようです)」「MonthlyLog」「WeeklyLog」もしくは「DailyLog」のように「年間」「月間」「週間」「日間」に反映されたほうが楽だよなぁ。Todoだって,書き漏らしがないし,しかも,TodoはGoogleカレンダーのようなものとApplewatchと連動させれば忘れるなんてこと無いじゃないか……。 と,もしかしたらアナログ重視の住人からしたら短絡的に堕落的な奴と(?)見られてしまうようなことを考えてしまいます。
この「手書き」を重視して「バレットジャーナル」に取り組んでいる人は,たぶん「いちいち書き写すこと」,ここに価値をおいているのですよね。たぶん。これはまぁ,わからなくもないです。 つい,1週間位前まではわたしは「書く」という行為は99%「キーボードで文字を入力する」という行為で終えていました。残りの1%はサインをするとか宅配便の宛先を書くとか,その程度です。
でも,BOOX Nova Airを入手して,その画面(いわば紙)に視線を合わせて頭の中で考えてペンで書くということで,液晶画面に向かってキーを叩くということとは異なる,沸き起こる思考,感情があることは確かだなぁとは思います。 でもなぁ……。
なんか,バレットジャーナルではないような気がする……。
あっ,これはバレットジャーナルの否定ではなくて,わたしに適している活動としてバレットジャーナルではないような気がするという意味です。
と,いいながら,矛盾の矛盾の矛盾を書いて,以下,今回は終わるのですが……苦笑。
今私は,BOOX Nova Airに自分が考えて作成したバレットジャーナルのテンプレートをインストールして,日々,わたしなりに消化して飲み込んだバレットジャーナルに挑戦している途中です(笑)。←バレットジャーナル,やるんかい!!のツッコミ(笑)。 また,自分流の勝手なバレットジャーナル解釈と実践を何ヶ月後かに書いてみたいと思います。
Scrapboxと連携するといいんじゃないか……とか,ちょっといろいろと思いを巡らせているんですよね〜。 追伸
といいながら,全然バレットジャーナルの本質をわかっていない人間が何を語ってるんじゃい!!という方がいるでしょうから,上の文章を書いた後,公式本を買いました(上にリンクを張っているもの)。
当たり前かもしれませんけど,わたしの性分としても,やるんだったらちゃんとオオモトを知って実践しないとまずいんじゃないの?と思うわけです。
ここまでは,公式本を買わないまま,YouTubeとネット情報から勝手にデジタル寄りのわたしが書いた偏見文章です。
だから,いろいろとおかしいこと書いていると思いますが,許してくださいませ。
数日後,公式本を読んだ後,再度,バレットジャーナルについての考えをかくと思います。
その時はもう少し,バレットジャーナルの理解はまともな状態になっていることでしょう。
期待せずにお待ちください。