「令和元年度学校支援プロジェクトセミナー」堂々と終了!
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今年度は、12名の院生が6人ずつに別れて2つの小学校に入っていきました。
昨年度までは、水落芳明先生のゼミといくつかのチームが合同で入っていきましたが、今年度は阿部ゼミ単独で2つのチームが入っていく……。院生自身はどのように感じていたかわかりませんが、頼れるパートナー(水落芳明先生)がわたしにはいなくなってしまいましたらか、やることなすこと不安でいっぱいでした。 しかも、今年度はわたしのゼミは現職院生がいません。 はて……。学卒院生(ストレートマスター)だけで、受け入れてくれる、しかも、(上越に身寄りのない)私のような人間と組んでくださる学校はあるだろうか……。不安のもと、今年度が始まったのですが、ラッキーなことにうれしいことに、2つの学校が見つかりまして、関わってもらうことができました。 本日は、その成果を発表する日。単なる「学校に入って勉強になりました!」「これこれこういう実践をしました」という発表では「大学院」というところに学びに来た意味がありません。そこを連携協力校、大学の研究室(院生同士)、そして私とのやりとりの中で悩みながらつくりあげていきました。 本日は、お世話になった先生方も来てくださり、少しは学修成果、チームとしての学びの成果が還元できたのではないかと思っています。それは同時に、もちろん自分たちの学びになりました
感謝いたします。
さて、次に進もう。