Notabilityで文字おこしは快適!
https://gyazo.com/b15c4c8e605f1233ba586f6670cb67c9
8月末までにやりきらなければならない仕事があって、それをちゃんとやりきれるか不安な私です。もちろん、息子の夏休みと重なるこの時期、思いきり息子と遊びたいし
やれる時間があるときにしっかりとやっておかないとね。もちろん、趣味も遊びも楽しみまっせ。
ですので、昨日、本日と、書籍に使うある座談会の文字おこしを行っていました。今まで、いろんな方法で文字おこしをしてきたのですが、今回は何度かわたしのブログに登場のNotabilityというアプリを使っての文字おこしです。 https://gyazo.com/a94fd4fa2d6ca792a3a73449b5a330c7 https://itunes.apple.com/jp/app/notability/id360593530?mt=8
https://gyazo.com/7c881f53b35dc6ffb4631f64263c3ec4 https://itunes.apple.com/jp/app/notability/id736189492
データはiCloudで同期されるので、iPhone、iPad、Mac全てにおいて同一データを扱えるのですね。
多機能で様々な特徴があるのですが、今回の作業について書けば、録音をしながら文字記録ができるのです。ここに「ならでは」の機能を以下に書きます。
テキストと音声が連動する。
再生をすると、書いた文字の箇所とその時の音声が連動して再生されるのです。再生してほしい文字部分をダブルタップしますと、そのテキストを書いているときに録音していた音声が再生されます。これ、ものすごい。
今回、わたしは録音しながら、それなりに丁寧にテキスト入力をしていましたが、再生と連動しているのでとてもラクにメモ状態の文章を詳しいテキスト文章に修正することができました。
再生する音声の速さを変更することができる。
ICレコーダーにあるように、音声の速さ変更(×1.0、×1.5、×2.0、×0.7)できます。今回、詳細に文字を拾っていきたかったので、0.7倍にして聴きながら、文字修正をしました。
10秒前に戻せる
ICレコーダー等によくある10秒前に戻して聴く機能があります。ちょっと聴き取りにくい会話について何度かこの機能にお世話になりました。助かりました。
キーボード操作で「再生」ができる。
録音当時は「iPadpro」のNotabilityを使って行ったのですが、文字おこしは研究室のMacにインストールしているNotabilityを使って行いました。PCのソフトなので、キーボードで「再生」スタートとストップができます。ちょっとしたことですけど、文字を書いていて、いちいち、画面に指でタップするとか、マウスを使うとかしなくてすむのはストレス軽減にいいです。 わたしの大好きなアプリ(いわゆるあべたか神アプリ)はいくつかありますが、その中でも、順位が高いアプリです。 いろいろとオススメです。
おかげで、予定よりも早く文字おこしができたので、本日は、読書の時間に充てることができそうです。これはとってもうれしい♡