MacのSidecar機能を使ってiPadをMacのサブディスプレイにする快適感(YouTube映像あり)
https://gyazo.com/59b5aa03e8bbae6aab24957b170cf815
これからの仕事、そして、おもしろいことを考えていたら、(コロナ禍が落ち着いたらですけれど)いつも持ち歩いているMacBook Proに加えて外部ディスプレイがあるといいなぁ……などと、この1,2週間、物欲魂がで始まっていました。
もちろん、そうなりますと、日々持ち歩くのがMacBook Proとその外部ディスプレイになり、あれ?iPad Proをどうしようか……などと空想に浸っておりますと……そうだ、iPad Proを外部ディスプレイにできるんじゃなかったっけか?と思い出しました。
ちなみに、わたしの研究室のICT環境は今現在こんな感じです。
https://gyazo.com/7e5a4c9963a43bacc3d2b0eab03e9026
iMacに(今は販売されていない)Apple純正の外部ディスプレイをつないでいます。
本当言うと、もう1台つなぎいで3台にしたいなぁと野心を持っています。
まぁ、これはデスクトップでの環境で、それなりに満足しているのですが、外に出た環境で、2つのことをしたいのです。
上のデスクトップ環境と同じように、MacBook Proの画面をもう少し広く大きく使いたい(もう1台のディスプレイの追加)
わたしが見ている、作業しているMacBook Proの画面を前にいる人や隣にいる人に、わざわざMacBook Proを近づけることなくサッと見せてあげたい(もう1台のディスプレイに自分のMacBook Proの画面をミラーリングして見せる)
これ、ななななんとMacに備わっている「Sidecar」という機能を使うと、パパパパッと簡単にできてしまうのです。すごいなぁ。Mac。(すでにそんなこと知ってるし、やってるわーい、という人、ごめんなさい。わたしは、なんとなく風のうわさで知ってはいたのですが、その時は必要感、有用感をもっていなくてスルーしていたのです) ただし、ある年代以降に発売されたMac、iPad、のみという条件付きです。
自分の所持しているものでできるかどうかは、以下の参照ページで確かめてください。
以下、その具体的な様子をわたしのつたないYouTubeレポートでごらんいただけます。
映像を見ていただければおわかりですが、iPadをサブディスプレイにすることで、普通に外部ディスプレイを繋いでサブディスプレイにすること以上のメリットが生じます。
簡単に言えば、iPad側からでも操作が可能だということです。操作が可能ということは、Apple Pencilでの書き込みや、iPad側からのキーボード入力が可能だということです。これ、ものすごいことですよね。使いようによってはいろいろと考えられます。
まぁ、なにはともあれ、動画を見てくださいませ。
https://youtu.be/6rGJhL9-vTE