Google日本語入力よこんにちは。ATOKよさようなら。
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先日、必要だと思ったアプリなどには有料を選択するというようなことを書きました。
これは、昔からのわたしの性格です。お金に頓着しないのです。そう書くとかっこいいですが、不必要なところにお金を落とし続けているということもあります。少しでもそういう部分は改善して、「必要」と思ったところにはお金をかけて、「不必要」な部分にはお金をかけないという区別をしていきたいです。
そこで、最近、これは必要なのだろうか……と、ずっと思い続けてきた一つが……。
わたしは、MS-DOS終盤からパソコンを使い始めている人間ですが、人生で一度も自分のPCで「一太郎」を使ったことがありません。ですので、ページ作成から罫線の引き方、その他、一太郎の操作の一切は知りません。という流れで、「花子」も「五郎」も……えっと、あとなんでしたっけ?も使ったことありません。そういう意味ではJustsystemとは縁遠いのですが、唯一、日本語入力にATOKを使い続けてきました。 ATOKの辞書が優秀というよりも、キーの操作性が自分にあっていたというのが本音です。だから、辞書がどうのこうのというところにはあまり興味はありません。
で、数年前から、ATOKの最新版を使い続けるために、月額制でお金を支払い続けてきたのです。
で、本日気づいたのですが、別のATOKも契約していました(汗)。「ATOK Passport1ヶ月更新版」税込み309円。これは2017年10月1日から。 はて?なんで、ATOKを2つも契約しているのだろう……。
つまり、毎月、618円をATOK代として支払っていたのですね。うーん(汗)。
理由は大きく2つです。
操作体系がATOKと同じようにできる。
ユーザー辞書を簡単にATOKから移動できる。
参考にしたのは以下です。
これで、日本語入力に関してはお金をかけない形になりました。Googleさんなので、いつ、サービス提供をやめてしまうか不安ではありますが、そのときはそのときになったときにまた考えることにします。