Googleドキュメントを用いてオンラインで鉛筆対談(物語づくり)が面白かった٩(๑´3`๑)۶
https://gyazo.com/205ea16621b4d19d11678bff2c60a793
これは、かんたんだけど絶対に面白いだろうなぁ……と思っていたことを今日、初めて実践できました。
ルール
班内で順番を決めます。
一文書いたら(つまり、「句点(。)」)まで書いたら改行して次の人が書く。
これを繰り返す。
単純です。
今回は、「書き出し」に工夫をしてもらうため、ここでもScrapboxに登場してもらいました。 勝手に「物語カード」なるScrapboxを作成しておきます。この「物語カード」は接続詞とか接頭語とか、言葉や文章の「はじめ」に使いそうな言葉を一言ずつ単語にしておいたものです。
それを、Scrapboxのランダムボタンを利用して、その都度押してもらい、その言葉が出たら、その言葉につないで文章を考えてつないでいくというものです。
下のような感じ。
https://gyazo.com/0f8e7e5810119f98f1139897856e6aeb
思いのほか、盛り上がりました。
そして、見ていても面白かったです。
「協同的な学習実践論」という授業の中で体験してもらったのですけど、
前後の流れを考えなければならないから、班のメンバーのことを自然に考えながら文章を書いていった
自然に、協力するような気持ちになった
自分一人で考えて書いたのでは、絶対にありえないような創造(想像)たくましいお話になって面白かった
などがありました。