Audibleで本を聴く心地よさ〜上越から福島の行き帰りに
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ラジオ、テレビ(これって、本当は違反?)、音楽を聴く、無音で運転に集中(または頭の中でいろいろと思案する)などなどあることでしょう。
わたしは、なんと言っても「本を聴く」です。少し前だと、「podcast(ポッドキャスト)」に時間を使っていたのですが、ある時期の盛り上がりはあったけれど、文化として根付かなかったみたいでどんどん衰退。聞き続けたいポッドキャストはほぼ皆無になってしまいました。 そこで、「本を聴く」。
最も使う機会が多いのは、上越と福島を行き来するときです。なんといっても自動車で片道4時間ですからね。十分に本を聴けるわけです。 最近はまっているのは、「ダ・ヴィンチ・コード」で有名な「ダン・ブラウン」さんの本。この方は、とにかく長編が多くて、だいたい上中下に別れていて、かつ、例えば、「上編」だけでも、聴いていくと6時間というものがざらにあります。もう、ワクワクですわ。 わたしの文章を読んで興味を持っていただいた方へ、迷わせる情報を一つ。
パッと見ると、料金が高い感じがします。1冊、めあての本を購入するのに比べると、割高感があるのですよね。これは、本の代金に加えて、朗読するナレーション代金が加算されていると考えると、まぁ、妥当と思えるのでしょうか。
ちなみに、わたしは、会員になっています。ただ、会員特典もそんなにいい感じではありません。毎月1500円の会費を支払うことで、毎月1冊はその会費で購入することができる(これをコイン制度と呼ぶようです)程度のサービスです。
実際の「本を読む」と異なり、「本を聴く」ので自分の読む意思がなくても最後まで読む(というか聴く)ことができるのが、この「本を聴く」特徴ですかね。そういう意味では「読む」よりも「聴く」というか「聞く」になるのかもしれませんが、「能動性」は低いと言うことでしょうか。スイッチさえ押せば、自分の意思にかかわらず最後まで「読む(聞く)」ことができる仕組みなんですね。この良し悪しやこれに適した本とかもありそうです。
今のところ、わたしは、「長編」の「ミステリ」を「聴く」ことに満足しているということですね。
では、今後も1冊読む(Audibleで聴く)ごとに、感想をアップしていきますので、わたしの感想に興味ある方は、下のAudibleをクリックしてみてください。